【今日の一考】
☆ 士業紹介サイト「ＱＬＡFG］に登場！
久しぶりの更新です。
更新を首を長く待っていただいた読者の皆さま
申し訳ありませんでした。
故あって、更新できずにいましたが、本日からは
また更新に励んでいこうと思っております。
よろしくお願致します！
早速ですが、
この度
” 分かる！見つかる！ためになる！”
士業紹介型SNSエンタメサイト「ＱＬＡＦＧ」に登録されました。
ＱＬＡＦＧ事務局の皆さんの手によって実物よく、
とても素晴らしく弊所が紹介されてますので、
興味がある方は、ぜひぜひご覧ください ⇒ ＱＬＡＦＧ
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なお、こちらのＱＬＡＦＧ、
士業作成のテストがあったり、時事ネタのアンケートがあったりと
結構興味津津のコンテンツもありますので乞う一見！
感動、感謝、ありがと。
ふじみ野、富士見、三芳の相続問題・遺言作成のご相談は
【一生に一度は遺言について考えよう その6】
『松陰の遺言』
前夜の「八重の桜」松陰の遺言。
劇中松陰が叫ぶ言葉が印象的でした。
「至誠にして動かざるは未だ及ばざるものなり。」
この後、この言葉は弟子たちの心を打ち、弟子たちは
師の志を胸に維新を成功させます。
人を動かす。
遺言には、人を動かす力があります。
心の通ったもの同士、心をこめて発する
言葉には深遠な力が宿るのです。
遺言とはそもそもこういったものであったはずです。
遺言を書く際に財産分配のみに気を配り書くのではなく
”心をいかにして繋ぐか”・・・・・考えてみませんか。
感動、感謝、ありがと・・・。
中山法務事務所
行政書士 中山広仁
（埼玉県ふじみ野を中心に声がかかれば日本全国どこへでも
相続・遺言書作成のお手伝いのため訪問しています）
ふじみ野、川越、所沢の相続のお悩みは
代表 行政書士 中山広仁
【一生に一度は遺言について考えよう その5】
『にしは・・・思いだす祖父の遺言』
今年の大河ドラマ「八重の桜」
新島襄の妻八重の物語です。
新島八重は幕末の会津藩士の家に生まれます。
その後激動の幕末を生き抜きます。
当時の女性としては異端で、鉄砲を手に取り
会津藩士とともに薩長軍と闘ったようです。
私の父母の出身は、福島県郡山と須賀川市です。
八重の桜の会津とはそう離れておらず同郷という感覚があります。
八重の桜を見ていてよく「にしは・・・」という言葉が耳に残ります。
にし・・・とは「あなた」という意味です。
・・・というより「お前」という方が的確でしょうか。
幼いころ、祖父に「にしは・・・」とよく説教をされました。
厳格だった祖父の「にしは・・・」を八重の桜の「にしは・・・」という
言葉が出るたびに思いだします。
祖父の「にしは・・・」に続く言葉。
それは、・・・嘘をついてはいけない。
我慢をしなければいけない。
男は泣いてはいけない。・・・など。
それは、私の心の中で今でも生き続けている
祖父からの「遺言」なのです。
感動、感謝、ありがと・・・。
中山法務事務所
行政書士 中山広仁
（埼玉県ふじみ野を中心に声がかかれば日本全国どこへでも
相続・遺言書作成のお手伝いのため訪問しています）
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