ティパニ「あれ?テヨン、どこいくの?」
テヨン「ん?ちよっとミラさんの所に」
ティパニ「えっ、ミラさん居ないよ。」
テヨン「あれ?今日出かけてるの?」
ティパニ「 テヨン知らなかったの? しばらく旅に出るって言ってたよ。」
テヨン「はぁ?なにそれ、そんなの全然知らないわよ!
ってゆ~か、スヨンならまだしも、なんであなたがそんな事知ってるの?」
ティパニ「え・・・あ、そうそう、スヨンから聞いたの(^_^;)」
テヨン「はぁ?スヨン何も言ってなかったわよ。じゃあ、スヨンのセンイル後に旅立ったの?」
ティパニ「そう・・・みたい。」
テヨン「えーーーーっ!
みんなセンイル特集してるのに、私のセンイル前に旅立つなんて許せないわ! 」
ティパニ「テ、テヨン、ちょっと落ち着いて」
テヨン「これが落ち着いていられますか!
スヨン!スヨーン!何処に居るの?!」
ティパニ「ス、スヨンならミラさんの家だよ。たぶん掃除に行ってると思う」
テヨン「ちょっとミラさんの家に行ってくる!」
ティパニ「えっ!ちょ、ちょっとテヨン!」
ドタドタッ、バタン!!
ティパニ「あ~あ、行っちゃった・・・取り敢えずスヨンにメールしよっと。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー《ミラの部屋》ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スヨン「いつだって貴方にぶ~ん、ぶ~ん、ぶ~ん♪」
スヨン「ふぅ、ミラさん居ないから掃除が楽だわw」
スヨン「ん?ティパニからメールだわ・・・・なになに? テヨンが怒ってそっちに向かったよ?!」
スヨン「うわ、マジ!・・・・・どうしよう」
ピンポン!ピンポン!ピンポン!
スヨン「ハ、ハイハイ!今開けるわ。」
ガチャ
テヨン「・・・・・・・・・。」
スヨン「テヨン・・・ど、どうしたの?」
テヨン「ミラさん居ないってホントなの?」
スヨン「あ、あ・その事ね、うん先月から帰って来てないわ。」
テヨン「やっぱりホントなの!うゎー、センイルなのにメッチャショツク~ (╥﹏╥)」
スヨン「だ、大丈夫だよテヨン、ミラさんちゃんと用意してたから。」
テヨン「えっ、本当に♪」
スヨン(切替え早!)
スヨン「いなくなる前にミラさんから預かってたの。掃除してから持って行こうと思ってたんだ(^_^;)」
テヨン「そうだったの?そっか~ミラさん忘れてなかったんだね。」
スヨン「そ、そうね。」
スヨン「はい、ミラさんからの手紙」
※実際は韓国語
「テヨンちゃん、誕生日おめでとう。
本当はとても気が小さくてナイーブなのに
時にはおどけたり、変顔したり、永遠の5歳児だったりと
メンバーの長女としていつも頑張っているテヨンちゃん。
沢山の苦労を乗り越え本当に素敵な女性になりましたね^^
そしてメンバーの中で人一倍歌う事が大好きなテヨンちゃん。
その歌声でどれだけ僕達が感動した事か!
あなたは紛れも無く世界の歌姫です。
これからも僕達はあなたの笑顔と歌声に感動していくでしょう。
あなたに出会えた事を神様に感謝します。
生まれてきてくれてありがとう。
同じ時代を過ごせる事に感謝します。
そしてこれからもあなたと共にあらんことを。」
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テヨン「ミラさんありがとう・・・・でも、ミラさん韓国語書けたっけ?」
スヨン「ハ、ハハハハッ(^_^;、勉強したんじゃないのかな?」
(私が書いたってバレてないよね・・・。)
テヨン「ふ~ん・・・ま、いいわ。
文章は怪しいけど私の為に容量残してくれてたし
何より、こうやって本当のラストを飾った訳だし♪」
スヨン「∑(゚∇゚|||)はぁうっ!そうだった!!」
テヨン「(ΦωΦ)フフフ…今回は許してあげるわ。」
スヨン「うぅ(´;ω;`)」
テヨン「さっ、とっとと掃除して帰るわよ」
スヨン「ふぁ~い 」
(・・・てか、テヨンそれコロコロじゃないし・・・)
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END
☆ブログ再開しました^^
スヨンちゃんとパニちゃんメインですが
また読んでいただけると嬉しいです。
SooFanyHouse ~IMAGINATION4~
http://ameblo.jp/soofanyhouse/
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