どーも、最近『昔助けた子猫がそろそろ恩返しに来るのでは!?』とか思い始めてる大熊猫とペンです。
そう、あれは高校一年の夏休み、
友達の少ない私はわざわざ20キロ先の友人の家に行こうと、自転車を漕いでたわけさ。かつての私はまだまだ元気だったからね、行ける所は全部自転車だったさ。今となっては良い思い出だね(=ω=`)ヤレヤレ。
そんな道中駐車場に白と黒の子猫が居たわけで、、、、、、
そんなの見つけたら誰だって触りに行きますよね!?
常識ですね?
『駐車場に子猫がいれば、周りを警戒しつつゆっくり近づく。』世間からすれば少しズレているかもしれませんが、常識です。
まぁ、少しずれてる時点で常識ではないんだろうけどね(。・ε・。)
言ってみたかっただけです。
猫の話に戻りますが、
白い方はおとなしくて、私の持ってたクッキーをガツガツと食べてました。そりゃあもうガツガツと、、、、遠慮無しかっ!!って突っ込みたくなるくらいガツガツいってたよ(笑)
黒い方はとにかく警戒心が強かったね。
ちょっと近づいただけで、毛を逆立てて『シャーッ!』ッて感じかな。でもクッキー置いて距離とったら、コッソリ食べてました。可愛い奴め!!
友達の家行くの忘れて子猫遊んでたんだけど、友人から電話があって思い出しました。1時間くらい慣れ合ってかな、、、友人ごめんよ。
この時には黒い方の猫とも仲良くなって、私の足元まで来てくれてました。クッキーも手渡しで食べてくれて、持って帰るか悩むくらい幸せだった( ´艸`)。
でも電話の着信音でびっくりしたみたいで、友人からの着信と共に走って逃げて行きましたorz。そしたらガレージの隅の溝にハマったみたいで、もう罪悪感が半端無かった、、、子猫ごめんよ。
その時に助けてあげたんだけど、溝にたまった排水で服は汚れるし、出るまでは大人しかったのに地上に出た瞬間逃げられましたorz。
猫との友情は儚かったよ、、、、
と、こんなお話です(。・ε・。)。
この時の猫が恩返しに来てくれないかなぁー、、、、、
半分以上私のせいだけど。
ここから先はまたこの前の続きです。
私(大熊猫)と友人(石塚)はどうなっていくのか!?
今回はまだ酷くはなってないけど(笑)
今回はLINEで呼ばれて、車の中で話しました。
大熊猫 『よっす、面接どうだった?上手いこと行けた?』
石塚 『おう、もう何時でも来てくれて良いって感じ。給料は多少安くなるみたいだけど、前のとこよりはいい雰囲気って感じかな。』
大熊猫 『おぉ、良かった良かった。今度就職する所はサボるなよ?』
石塚 『さすがにマジで懲りたわ。もうせん。お前はどんな感じ?』
大熊猫 『流石に通年募集って少ないし、探すのには苦労してるよ。この前面接行ったけど無理だったし。やっぱり難しいな。』
石塚 『正社で探してん?』
大熊猫 『いや、一応バイトで探してるかな。掛け持ちしようかと思って、お金たまったら学校にでも通って技術付けたいしね。』
石塚 『お前はいいな、やりたいこととか目標あって。俺なんか何にもねーよ?』
大熊猫 『、、、、、ネガってるな。』
石塚 『ネガってるよ。』
大熊猫 『まぁ、願ってるだけじゃ何も変わらないけどね。』
石塚 『上手いこと言うな。(笑)』
大熊猫 『今の私は人生本気になるって決めたから、やる気満々なんだよ。だから願ってるよりも行動してる。』
石塚 『いいな、お前は。』
大熊猫 『お前だってこれからは今よりいい方向に転がっていくんだから、やりたい事とかしていけばいいだろ?今より悪くはならないだろうしね。』
石塚 『まぁーなー、、、、。あるっちゃあるけど、今更無理なもんばっか。』
大熊猫 『きっと5年後の自分は「5年前に戻れるなら、今度こそ努力する。」って言うと思うぞ。今動かないとこの先もっと無理になるだけだと思う、成りたいものあるんだったら、今から頑張りなよ。どうせまだまだ死なないだろ。』
石塚 『うぅむ、、、俺も一応色々調べてるけどな、競艇選手とか成りたいしな。帰ってからもっかい調べるかな。まぁ、今の会社のことが先になるけどな。』
大熊猫 『まだ何かあんの?』
石塚 『辞めるって言ってないから、言わんとな。』
大熊猫 『「何時でも来ていい」って言ってくれてるんだから、さっさと辞めなきゃ悪いな。』
石塚 『今週中に辞めるわ。』
大熊猫 『まぁ、がんばりな。』
この後、
『今年の年末は愚痴で終わらずに、来年の目標とかで追われるようにしよう。』
っといい感じの雰囲気で終わったはずなんだけど、、、、、
どうにも良くはならなかったねorz。
次回は
ここから酷い方向に歪んでいきます。
折角いい方向に行きかけてるのに、残念ながらそうは行きません。もっと話がややこしくなっていき、私の状況ももっと悪くなるので好ご期待!!(笑)
それではまた~。ノシ
~END~