妊娠を知っていた人も、知らなかった人も、どちらにせよ、今はあまり人に会いたくないなぁ…
と思っていても、娘たちの学校参観、保護者会、登校班の見送り当番、習い事の付き添い…
“会いたくない”なんて言ってられない毎日でした。
いつまでも立ち止まっていることはできなかったことが、私にとってはよかったのかな。。。
だからいろんな人と徐々に会おうと思えるようになり、連絡をしはじめました。
まずは職場の前マネージャー。大変お世話になった方です。昨年12月に第1子を出産したので早く赤ちゃんに会いたかったのに会えず、そろそろ里帰りから自宅に帰ってしまうので会いに行きました。
彼女は20代。
そういえば、べびちゃんのこと連絡したときに私の気持ちを心から理解してくれるような言葉をかけてくれました。
その理由が会ってわかりました。
今の妊娠の前に一度、流産を経験していたことを話してくれました。当時、私たちは一緒に働いていたのに、そんなことがあったことは全く見せずに彼女は働いていたのです。
経験者だからこそ、いろいろお話してくれました。
そして最後に、あまり無理しないでくださいね、と。
私の中では、もう大丈夫!前に進まなきゃ!とズンズン進んできたのですが、(彼女もそう。周りに妊娠のこと言ってなかったので余計にですが)
彼女曰わく、突然1ヶ月後でも2ヶ月後でも一人きりになるとやはりダメな時があるから…と。
そうなのか…
確かに体は普通の生活をしていても、私にも突然涙が止まらなくなるときがその後何度も訪れました。
これか…
ほんとに突然くるんです。
電車に乗っててもお風呂洗ってても…涙止まらなくなるときがやってきます。
きっとこの先もずっとこうして突然涙しちゃうかもしれないけど決して悲しい訳じゃない。べびちゃんを思っての涙だからね、心配しないでね、べびちゃん。。。
ママは元々とても涙もろいんだよ~