この言葉が最近凄く頭に浮かぶ。
コロナ禍の中、正直に自粛してる人間もいる中、その逆、別にいいじゃんと外出してる人間もいる。
もちろんこの日本は人権社会なので個人の自由と言われればそれまで。
ただ、まじめに正直に生きていればいい事があるって思い生きてきたけど、そうでもない事が最近多々ある。
例えば子供の参観日。
持久走大会開催予定だったけど、コロナで急遽参観日は中止。
感染拡大防止の為観に来ないで、の学校側からの要請に正直に応えた人が大半だと思うけど、観に来てた親も多数。
子供の勇姿を見たいのはみんな一緒。
でもそれをグッと我慢して行かなかったのに、「結構来てたよ」と。
正直に生きてても馬鹿を見る、そんな事が露呈に現れてきた今日この頃。。
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