Moinスター



雪が降ったり止んだり雨が降ったり、かと思えば晴れ間が出たり、そんな天気を繰り返しているこの数日の北ドイツドイツ



今日は悲しいお知らせ…

私の住むアパートの隣人が亡くなったと隣人のまた隣人から今日聞きました。

私達が日本一時帰国から帰ってきてから全然顔を見ないから実はずっと気になっていて"まさか?"とは思ったけど普通に歩いていたし本当にビックリです。

私がドイツに来る前からずっと住んでいた人。

どこの国の人かハッキリ分からないけどロシア語を話す人で年齢は60代くらい。

ドイツ語が話せず英語も単語が少し分かるくらい。それでも彼女とは顔を合わせるといつもにこやかに挨拶を交わし私の名前を覚えていてくれたので名前を呼んで挨拶をしてくれた。


ただ問題があったのは彼女の部屋は世間で言う"ごみ屋敷"で私達の部屋は1番奥の角部屋なので彼女の部屋の前を必ず通るのだけど昼間ドアを開けいつもキッチンに座っていた彼女に挨拶する時チラッと見える部屋の中は足の踏み場もない程。だからいつもキッチンに座っているんだな、と思っていた。

地下室の彼女の個人スペースにも大量の荷物があって一度、私の仕事帰りの夜に彼女がどこからかマットレスを引きづりながら歩いているのを見た事があって、物を捨てられない以前に物を拾ってくる習性がある人だった。

"これ居る?何の為に?"って思う物も多く彼女の玄関の前にはどこかからか拾ってきた潰れたサッカーボールやカートなど置いてある。

それでも同じロシア語を話す友達らしき人もいて一緒に歩いているのを良く見かけたので決して孤独な人ではなかったように思う。

私の働いている職場がある街にもよく出没し帰りの電車でよく一緒になる事もあった。

不思議なのは夜はどこか別の(それこそ友達の家とか)場所にいるのか全く気配がなく昼間も居ない事が多く、とにかく彼女の玄関のドアが開いていたら彼女がいる合図みたいな感じで、夜はどこで寝ているんだろう?とかいつも不思議に思っていた。

去年のクリスマスシーズンにオーダーしたドレスデンのシュトレンを切ってお裾分けしたら

その後、ティーをくれたんだけど未開封とは言えどこかで拾ってきたのかな?って感じで"いや、いらない、大丈夫ひらめき"と笑顔で全力で断ったのだけど"ティーだよ、遠慮しないでニコニコ"って雰囲気に押し切られ貰ったものの良く見たら賞味期限も3年くらい前に切れているやつで何とも言えない複雑な気持ちで捨てさせてもらった思い出がニヤニヤ


いつ、どこで、なぜ亡くなったのか謎だらけなので隣人のまた隣人に次回会った時に主人が聞いてくれるそう。

更に今気がかりなのは4っつ隣りに住んでいたお婆ちゃんの姿もドイツに戻ってきてから1度も見かけない事アセアセ

このお婆ちゃんもロシア語を話しドイツ語も英語も全く話せないので亡くなった隣人と良く話しをしたり亡くなった彼女がよくお婆ちゃんの部屋に訪ねていたけど、どうしてこのお婆ちゃんも居ないんだろう?ショボーン


私達の住む階は6室あるのに現在3室しか住んでいないのかも…

そして謎なのは管理会社が部屋を片付ける様子が全く無く完全放置もやもや

綺麗にして新しい住人入れたいとか思わないのかな〜??

片付けたりリフォームにもお金かかるから?

本当に謎です赤ちゃんぴえん


でも。

でも。

とにかく今は彼女が天国でどうか安らかに眠っていますように。そして色々とありがとう、と伝えたいです。