みなさま、ごきげんよう。
石黒アキです。
 
この告白シリーズも締めにかかります。
実は書きたいお話がたくさん溢れてしまってでして、w
 
この記事から読まれた方は
 
シリーズ
 
を順番にどうぞ。
 
では、本題に入ります。
 
 
 
10年越しにやっと彼の本心が聞けて
心から感激した私でしたが、
一方では自分を取り巻く環境から、
彼の気持ちを受け入れるのに
覚悟と決断が必要でした。
 
だけど、彼の気持ちを聞いた瞬間から
もう自分の中で決まってしまってました。
 
それまでは、
自分の中でわかっていても
気持ちをごまかし続けてきたのです。
もうごまかすこともしたくありませんでした。
 
いろいろと面倒になるのはわかってて、
彼も決意を込めて伝えてくれたのだと
私にもわかったので、
彼の気持ちを受け入れました。
 
 
そうして、今に至るわけです。
(それからプロポーズしてくれるまでには
7年の歳月を要しましたが)
 
そもそも、私自身は
一生涯、一人の男性を愛し続けられたら、
という願望がありました。
 
彼と出会ったのは順番で言えば一番初めだったのに、
ここまで来るのに結婚を含め
私は二人の男性とつきあってしまってました。
 
どうせ一緒になるなら
最初から一緒になっていればよかったのにと
妙な人生の皮肉を感じずにはいられません。
 
結果論かもしれませんが、
彼とは違った人と一緒にいても
「どこか何かが違う」感じがつきまとっていたのは
こういうことだったのかもしれません。
 
告白したのはどっち・・・
まあ、言葉として伝えたのは
彼だったのかもしれません。
だけど、意図はどうあれ、
きっかけをつくったのは他でもない私自身でした。
根底で好きだという思いがなければ
ハグなんてありえませんでしたし。
意図していたさらに先の先まで
彼が暴走するのは全く想定外でしたが(笑
 
10年という月日が
ちょっとしたきっかけで
思わぬ瞬発力を与えたのかもしれません。
 
それにしても、いま改めて振り返ると、
今でこそ日常茶飯事に「愛してる」と彼に伝える私が、
彼から「好きなんだ」と言われるまで
一っ言も
「好きだ」とか
「愛してる」とは伝えなかったですね。
ここは意図的に言わなかったのではなくて
言えなかったというか、・・・本当自分でも謎です。
 
お互いが愛し合って一緒にいて幸せであれば
どっちからどうしかけてどう言おうが言うまいが
結果オーライじゃないかと。
 
余談ですが、
子供のころ、私は両親によく
「なんで結婚することになったの?」と聞いたのですが、
両親の答えはお互いに
「一緒にならなきゃ死ぬ」っていうから人助けだと思って、
と言ってました。
・・・そんなに気持ちを素直に言うのは照れ臭いものなんですかねぇ?
年代的に時代背景もあったかもしれませんが、
あれ、私全く必要ないと思ってます。
 
いーじゃん!
はっきりこの人が良かったから一緒になった
と言ってくれたらー
恋愛結婚のくせにw
 
取り留めないお話になりましたが、
 
最後に一言。
 
本当に思い残したことはいつまでもくすぶるので、
結果どうなろうとはっきりぶつかった方がいいです。
 
 
今は思い残すことは
一切なくなったので
もう真っ直ぐ
未来に向かって爆走します♡
 
 
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました照れ
 
 
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