ご訪問頂きありがとうございます。

 

まーさんとのんさんは、

 

みことが退院の相談に

 

医療相談室に行ったことは知っていました。

 

みことが病室に戻ると…

 

のんさんが

 

「まーさんが退院なんて無理よね~、

 

ことわってくれた?」


 まーさんも

 

「そ~だなー、ムリだなー」



 


と言い合いながら二人でのんきに


お茶を飲んでいました。

 

みことは、

 

「そういうこと


相談したんじゃないよ~~」



と心の中で叫びながら

 

「すぐではないけど、

 

そろそろ退院の準備をしないと


いけないから

 

要介護認定の申請を


する事にしたの」

 

とはなすと、

 

のんさんは、

 

「あら、そうなの?

 

介護の申請って、よっぽどの人しか

 

介護認定されないって近所の人が

 

言っていたから、

 

まーさんを


要介護認定なんて無理じゃない?」

 

というのです。

 

いやいや、もう十分、


よほどの状態ですけど…

 

とみことは心の中で思いつつ

 

「詳しくはよくわからない…けど

 

介護用ベットとかの貸し出しを


受けれるみたい…?」

 

といったものの


実は、みこと自身も家族同様に

 

介護保険という制度そのものを

 

よくわかっていない状態での申請でした…

 

のちのち、この要介護認定の申請が

 

退院後に介護するうえでとても重要な

 

事だったとわかっていきました…

 

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