2015年5月(小学2年生)
今日はじんじんの歯医者の日でした

音に過敏なじんじんは
あのキュイーンという音など
歯医者の音が苦手です

歯医者に行くと告げた一昨日
『あのシューって水が出るやつ使う?
』
』音のなる機械を使うのか
私に確認してくるのですが
『先生が決めることだからねーどっちかな~』
と私が話すと
使われるかもしれない…と
若干緊張している様子でした

白黒ハッキリしないと
気が済まなかった以前は
しつこく聞いていたじんじん
最近では
虫歯がみつかったら使うことも…
という見通しを話せば
『じゃあ使うんやったら、耳おさえとこー
』
』想像して解決策を探し
決心してから向かいます

そうは言っても
3歳からお世話になっている先生から
痛いことをされたことがないのと
じんじんが不安や疑問に思う器具を
先生が事前に何をするものか
説明してくださったり
シューっと空気がかかる機械で
じんじんのほっぺに
かけて遊んだりして
いつも緊張を解いてくれます

また 危険じゃないものは
触って確認もさせてくださるので
じんじんは安心して
口という名の『心の扉』を開いて
先生に見せられるのだと思います

先生とじんじんの信頼関係と
横にいる私の楽観視が
とても大切なのかなと感じます

親の私が心配そうにして
じんじんにその気配がうつり
無駄に怖がらせてしまったことも
過去にあります

黙っていても伝わっちゃうんですねー

先生にも言われましたが
歯医者に行くって
キレイになって
嬉しい🎵楽しい🎵の気持ちで
今は行くようにしています

後 2ヶ月程で8歳になるじんじん
まだまだ虫歯知らずです

