2015年6月(小学2年生)
毎月一緒に
Kさんのヒーリングを受けている
小学5年生のRちゃん(女の子)家族
5歳の時に
広汎性発達障害の診断を受け
Rちゃんの母 Aさんは
「この子と親子3人だけで 生きていくしかないんだ…」
と絶望したそうです
じんじんのミラクルぶりを聞き
受け始めてから1年10ヶ月
当初 Aさんは
常に彼女の側にいて
人と話そうとしない彼女の代弁や
仲良くしたくて
ちょっかいをかけるじんじん(笑)から
人嫌いな彼女を
「この子は私が守らなければ
」
」と使命感を持っていました
その当時の私も
「じんじんは 人にイヤなことをするかもしれない」
と いつも心配で じんじんから
目を離さないようにしていました
そして先日のヒーリングの日
ふと気付くと
子どもが何をしているのか
全く氣にすることのない母親の私達
子ども達と離れた場所で
女子トークをしていました

あれほど Rちゃんを
心配ばかりしていたAさんは
彼女に背を向けるイスに座っていて
おしゃべりに夢中

子ども達の様子は…と見てみると
2人でゲームをして
仲良く遊んでいました
じんじんがえらそーな態度でも

サラッと注意して
気にも留めなくなったRちゃんの姿が
とても頼もしく思えました

月日は流れ
Aさんは絶望していたあの頃を
今は笑い話にしています

それどころか
Rちゃんの将来が
どんな風になるのか
今からワクワクしているAさん
私達 親がそういった意識でいることが
子供達にも伝わって
いい影響を与え
よりミラクルが起きる
可能性を高めるのだと思います
だからこそ 自分の言動には
プラスなことやネガティブなことも
多大なる責任が伴うのだなぁと
ひしひしと感じるのでした

