ミュージカルCHICAGOを観劇後に、ちょっとよさげなベルギービールのお店へ

ちょっとお高めだったけど、海外のビールはやっぱり美味しいね。(特にヨーロッパ)







生ハムも分厚いのが出てきて、堪能しました!

美味しかったね(=⌒▽⌒=)

昨日は、たかちゃんが出演しているブロードウェイミュージカル「CHICAGO」を観劇してきました。

あっこたんのテンションも時間が近づくにつれてどんどん上昇しておりました。


場所はTBSに隣接した、赤坂ACTシアター



ショーが始まって、たかちゃんが出てくるのはわかってるんだけど・・・。

いついつ!?どこから~??

ショーの開始時はドキドキしておりました。



ショーは全体を通してくぎ付け・・・。

ミュージカルって面白いね♪

興奮するし、アドレナリンがたくさん出る~!!

すっきりした気持ちでシアターを後にすることができました。


男役のたかちゃんと茶々役のたかちゃんは見てきましたが・・・。

まったく違うタイプのたかちゃんを今回見れて良かったです。

不思議な感覚で観ておりました。


河村さんの歌唱力にも鳥肌がたちました!!


ブラボーなショーでした!!



昨日一人で見てきました。

ネットで好評だったのもあり、見たくなったのです(=⌒▽⌒=)


開始早々は、いつもの物理現象の大規模な実験

(永久磁石を使って破壊力抜群の鉄球を発射させる)

わお~・・・って感じ(笑)。

現象のメカニズムは理解できましたよ!?


そして、小説の通りの事件が進んでいきます。

非論理的な問題=「愛」


松雪泰子もその娘さん役ものめり込むような演技でした。

堤真一も常に猫背で、かなり不気味なキャラクターができてました。

本来ならストーカーなので、気持ち悪いんだけど・・・。

なんとも言えない愛情が、本人から見え隠れするのが伝わってきました。


彼は常に無表情で負のオーラが出てるんだけど・・・。

ガリレオ先生との親友としての対話、松雪さんとの会話(挨拶)、大好きな数学を解く時(天才を発揮するとき)

この時は、目や顔が蘇るんだよね(^-^)

堤真一さん、ブラボーです!


ガリレオさんは、相変わらず格好良い・・・。

着てる服やスーツが良いね。

けど、今回はある意味、完全に脇役でした。

堤真一が主人公だったね。


ちなみに泣けるシーン(泣いたシーン)

①最初の作戦を練る電話シーン(松雪&堤)

  ⇒堤さんの溢れそうな愛情がこぼれそうな会話がググっとくるね。

②堤さんが自白して、刑務所で過ごす一晩

  ⇒刑務所の天井にあるシミや汚れの点を妄想の中で線でつないで平面を形成、色を塗っていくシーン

  ⇒これは有名な数学問題で、4色を使い分ければ、隣り合う平面に同じを色を塗らずに塗ることができる

  ⇒ガリレオ先生と学生時代に知り合う時に、きっかけになった問題

  ⇒もう大好きな数学が解けないんだぁ~・・・すごく切ない表情を浮かべる堤さんに、ゆ~たん涙が流れ落ちました

③刑務所で最後に堤さんが叫ぶシーン

  ⇒②で完全に疲れきってしまいまして、ここはほぼ放心状態で見てしまいました。。。

④エンドロールでKOH+の歌と共に、堤さんが隠した凶器等が川から見つかるシーン

  ⇒非常に悲しい気持ちになってしまいました


以上です(‐^▽^‐)