映画を見てから1週間が経過・・・。
ええとですね。。
悪魔(いつもたばこプカプカ)と賭けを行い、競い合う博士(ただのアル中でホームレス)の物語。
賭けの対象は博士の娘。
幸せな家庭を夢見る16歳(思春期のオーラがムンムン出てる)。
娘に恋するお兄ちゃん(不器用でちょっとめんどくさい)。
博士の付き人で小人(なんだかんだ一番まともな性格だったかも。あほなことばかり言う周りのキャラクターのツッコミ役)。
よく昔アメリカでMigit(小さいを見下した言い方)って、からかわれてた気がする。
そして、映画の主人公(子供愛護団体で不正をはたらいた?マフィアに追われてる?)
なんでジョニーデップや他の親交のある方が出てくるかはおいといて、映画の感想としては、なんじゃこれ~?って感じ。明確な何かが伝わってこない。鏡の中も現実と違い過ぎて、ほえ~って感じ。
「正しい選択を必要な時にして、自らの未来(夢、目標)に向かって頑張ること、そしたら夢は叶うよってこと?」
最後の娘さんのシーンがまさしくそんな感じ。
まあ~最後までみててイライラしたのは、博士の堕落ぶりだね。。弱い、汚い等、不愉快になる場面が多かったですね。

あえて今回のテーマは「健康」です。


さて、事の発端は、一昨日の夜

おしりがズキズキするんだよね。。

でも、これをあったんに言うと絶対松島病院行きなので・・・ダンマリ

いつもは、これでやり過ごしたりするんだけど・・・。

痛みがなかなか癒えない・・・。


正義感いっぱいのあっこたんから、翌日病院に行きなさい命令が出ました。。

痛みが言葉(嗚咽?)に出ちゃうんだよね。。


ばかっ!

あの切開&麻酔の痛みは耐えられないんだって!

(とほほ・・・orz)


なんてことを思いながら、あんまり深く考えずチャリンコで病院へ

まだこの時は、塗り薬と飲み薬程度だと思ってたんだよね。

そこまで悪化していない早い段階で病院に向かったわけだし。。


若干迷いながら?っていうよりノーミスで病院が見えてきました。

3分くらいで着きやがる・・・。

「もう着いちゃったか・・・」

意味もなくぼやく・・・。


この病院のシステム、大体もうわかってる。。

診察室が①~⑧まである。

①から③くらいまでならまだ安心である。


〔診察室③〕

診察でおしりの穴に指を突っ込まれるくらいだから。。。

最近はもう下半身を見せるのも慣れてしまった。

恥ずかしいなんて思っちゃいけない。

っていうか、見せないと何も始まらないんだよね(笑)


さて、軽く親指を入れられて、診断結果がJIRO

格好良くアルファベットで書いたけど、何も良くない・・・。

膨れてずきんずきんするところに膿がたまり、それが腸の方へつながってる可能性もある。

痔の中でも一番厄介なやつらしい・・・。

はぁ~・・・。

精神ダウンで仕事を休んでるのに、またまた痔だなんて・・・。


この時点で、お医者さんの台詞がこんな感じ・・・。

「恐らく痔ろうだと思います。切ってみないとわからないけど、恐らくね。血豆だといいんだけどね。」


切ることが決定しました。

簡単に言ってくれるじゃね~か・・・。


とりあえず採血らしい。

やり方が上手くて思ったほど注射が痛くなかった。

自分の中で笑ってしまう。(若干笑みが出たかもね)

「けつにこれから麻酔で注射するってのに、こんな腕への注射1本くらいで痛いかな~なんて思ってんじゃねぇ!!」

もう一人の自分が俺に言ってたね(笑)。

ごもっとも(笑)。それで笑っちゃったんだよね。


〔診察室⑥〕

さて、何か超音波でもあてておしりのエコーをとるらしい。。

麻酔&切開が半端ねぇ~って思っていたので、完全に不意を突かれたね。

もう何をされているのかまったくわからんけど、棒のようなものがおしりに入ったね。

かぁぁぁぁ~痛い!!

(まだ声が出るような痛さならいけるのね。。)

早速撮られた写真で説明を受けながら、ロビーで待つことに。。


〔診察室⑦&⑧の前〕

ここだけは、空気が違う・・・。

待っている人は、不安というより必死に覚悟を決めようとしている人ばかり・・・。

妙な緊張感である。。。


そして部屋から出てくる人・・・。

もう見ちゃおれん・・・。

数分後の自分の姿である。

顔がひきつっている・・・。


〔診察室⑧〕

最高ランクの部屋である。

当然、治療(痛み)も最高ランク。

「麻酔は撃たれたことあります~?」

「はい。前回・・・。」

「そうですか~。。頑張って下さいね。。」

他人事~!!!


治療中の会話はこんな感じ・・・。

「ではいきます。」

「はっ、はぁい・・・。」

(刺された)

「うっ。。。うう~んんんんううう」

「ちょっと痛いかもしれません。。」

(局所的に激痛。。。。)

「ううううううんん。。。。。。」

「麻酔の範囲を広げますよ。」

「(な~に~!!?)うううんんん。。。(声出ず・・・)」

「もうあまり痛みを感じないかもしれません。」

「たたっ確かに・・・」


その後、恐らく切開・・。

麻酔したのと同じような痛みが感覚的に横へ走る。。。

恐らく身が切られているのだ。。。

もうこの頃になると声という声が出ない・・・。

限界点を完全に越えてしまっているのである。


手術終了・・・。

安静室で30分血が止まるのを待つ(笑)。

こんな日常ないわな~。。。


びっくりする治療費の中、チャリンコを押しながら、お尻にガーゼ状態で帰宅開始。。。

携帯へは大笑いする私の彼女・・・。

私はなんなんでしょうか・・・。


夜は、軽くあっこたんを出入り禁止状態にさせてしまい(インターホン)

っていうか、力がなく、通話/終話ボタンを2度押ししてしまったのです。


夜は傷口を見せてと、脱がされ、写真も撮られ、辱められました。


以上

悠輔の痔ろう話 by Yujiro











昨年の10月から新しい部署に異動しました。

次世代の生産技術の開発を担う部署で、一つの設備の主担当となる。

知識・経験・技術力不足の中で、精一杯励んできました。

必然的に残業時間も増え、仕事のペースについていくのがやっとでした。


年明け早々、身体というより気持ちがついていけず、折れてしまいました。

まず部長に相談・・・。

ほぼこの時、限界・・・。

(相談中に涙が出そうなくらい)


翌日、気持ちを振り絞って出勤。

リーダーに電話で打ち明け、お休み命令が出ました。

二つの出張のキャンセル、1週間の休養をいただきました。


無気力状態というより、目の前の業務に手がつけられない状態。。

仕事がわからないっていうのかな。。

今は、十分休養をもらったので、仕事をしたくてうずうずしている状態には回復。

木曜日に出勤してみてだね。


仕事の進め方?自分に何ができて何ができないか?この辺のことを上司と上手く話し合いたいと思う。


けど、今の会社(特に部署)に感謝だね。

部長、リーダー、すんごく良い上司と巡り会えたと思う。