あんね?

身近な男でまうごつ悩んでた男がおったのよ。


詳しい事情は知らんばってんねー。

2年位前になにやらその発端が勃発したらしくって。

だけん、それ以上前からの話になっかな?


で、去年が一番悩んでたらしいったい。

まぁ俺は完全に他人事だけんね。

当時は知らんかったってのもあっけど、結構泥沼な感じだったらしいのよ。


で、最近その話に一応の決着がついたらしくって、その男の決断なわけですよ。

その決断が未来は勿論、過去も変える事になると思うばってんね?

所謂「正解」がなかたい?

すっげぇきついと思うったい。


ばってんねー。男の決断てのは本来こういうものなのかなーって。

俺何でん軽いけんたい?(笑)

ぴゃっとしてピャッ!みちゃーな?(笑)


その男の決断は、そらそいつ自身で下したけん、少なくとも「間違い」ではないと思うのよ。

その証拠にまぁ憎たらしいほど

「晴れやか」

な顔ばしとらす。


俺もいつかあんな風な男の決断ってのが出来っかな?

てか、やっぱそういう帰路に立つもんなのかね?

そん時、そいつみたいに

「間違いではない」

決断出来っとかい?


ただそいつば見よって「清清しい」気持ちになったのは事実たいね。

なんか吹っ切れた感アリアリでして。

ただ少しばかり見てきた俺には、「きつかったろうなー」って言うのと、「よかったたい」って気持ちと。


あと、10年位して、本当の意味で収束したら、酒飲みながらでも、そいつの口から

「実はたい。あん時ぎゃんだったったい!」

と語ってこられるような男になっとかにゃんねーって思ったわけです。えー。柄にもなく(笑)


ここまで書いて、とりあえずウンコしたくなったけん、便所行ってくんねー!!てへっ♪