昨日バイトだったったい。

でね?もう間もなく終わりが見えてきた頃に来店の数名のお水の花道達。


ママさんは知り合い。

で、その店の女子の中の一人が俺に質問。


「あれ?マカダミヤさんは今日はいないんですか!?」

「え?マカダミヤですか?」

「そう!マカダミヤさんです。休み?」


マカダミヤは俺のギターの師匠の一人。少し前にバイト辞めてたんよ。

それよりも!ちょっといきなりアンタ馴れ馴れしいにも程があるんでは?

等と思いつつ

「マカダミヤは辞めたデスよ?」

と返答。


すると

「なんで!?何でマカダミヤは辞めたとぉ!?」

「な・・・なんで????」

「うん!嘘でしょ!?そうなんでしょ?私に会わせまいとしてるんでしょ?!」

「いや、ホントですよ。辞めました。」

「だけんなんで!?私知らんかったよ!?」


段々大きな声になっていき仕舞にはその友達と思しきヒトに

「私知らんかった!!もういい!マカダミヤさんに電話するっ!」

等と訳の分からん宣言をして電話を掛けることを心に誓ったらしい。


おいおい・・・・もうすぐ夜中の1時ばい?・・・・

他のお客さんのレジをしてたのよ。

すると興奮気味のその娘っこはハバカルことなく大きな声で電話の向こうに居るであろうマカダミヤに

「何で!?マジで?私知らんかったよ!?せっかく会いにキタのに!!キィ!!」

と迫っておりました。


間もなくして嵐は過ぎていったわけですが、そのシンとなった店内でワタクシはつい・・・・・・




























知るかぼけぇ!知ってても俺がそんな理由知らんヤツに話すと思うかーっ!

てか知らんけどお前から逃げ出したんじゃ!?

てかナンじゃお前はっ!!

いっぺんブチマスヨ(怒)!!

ヤッチャイマスヨッ!!(沸点)


って叫んじゃいました。テヘっ☆

相方の子はちょっと引いてましたとさ。

しかしながらマカダミヤに対して激しく嫉妬心が燃やしたのもまた事実。


だってぇ・・・俺この店に何年も居んのに・・・・そんな告白じみたことの一回も経験ないんだもーん!!

あ!コレが事実で真実で現実か!?

だーかーらー俺には妄想癖っていう便利なアイテムがあるのかっ!



に”ゃ”-------!!!(爆)