*冒頭に。意味なく書き綴った内容だけん面白くないよ?何かセンチな感じの今の僕ちゃん。長いし。お気をつけてぇ!なんなら読まんでぇ!(なら書くなてね・・・)







高校生の頃明けても暮れても野球ばっかしてた俺はそのほとんどが部活動に時間を割いて、たまの休みも家の仕事の手伝い。

そら友達と遊びもそれなりにしてきたよ?


でも基本的には「家の加勢せねば!」

みたいな所があったのでバイトなんぞやったことも無かった。


学校の友達との毎日。

親との生活。


コレが当たり前で何の疑問も持ってなかった。

当事生意気にも彼女もおった。

いい女かどうか別として、人並みにそんな学園生活も楽しんだっぽい。


祖父ちゃんは毎日2~3杯くらいの焼酎を飲んでたけど中学の時に他界してて。

親父はというと顔に似合わず全くの下戸。

オロナミンCを飲んで

「うわぁ・・・ちっとエクロタ・・・」

そう豪語する不思議ちゃん。


そんな環境でスクスクと育った俺は高校卒業して熊本市内の会社に就職なんかもした。

一人暮らしもした。

そこでいろんなヒトと出会っていろんな遊びも覚えた。


なんにしても生まれて初めて会社の飲み会?俺らの歓迎会で

「エチクライ」なるものとの競演。いやマジで。


確かに親父の友達が家に来て酒飲んで酔っ払ってたのは見たことあるけどたい?

そんな絡むこともないたい?


当初世間知らずの俺はエクライとの会話を

「何でこのおっさんは同じこと何回も言わすとかね?」

等と真剣に考えたりもした。


「飲めよ!」

当時19歳の俺に恥ずかしげもなく酒を勧め、飲めないと断れば

「なんだよ・・・飲めんってか!?」

みたいなノリ。


頑張って飲んだところで身体に蕁麻疹みたいなんがブワ~っと出来て相手が引く。

そんな飲み方デビューだったのね。


それでも何回も飲み方に誘われるようになったりして。

まぁ当時は絶対に飲まんかったけど。

飲みに行くことは嫌いじゃなかったしね。


そこで青年の俺は考えたわけたい。

「どうしたら酒を勧められずにやりすごせるか。」

それが俺の一番の悩みだった。


で・・・出た答えは。


「飲んでるやつよりテンション高くすりゃ四の五の言わせネェ!」

これだったのよ。

ソレくらいからずっと練習して腕磨いて喋りたくるようになったったいね。

同じ頃「一期一会」にドハマリしてたこともあり一石二鳥だわ。

そんな感じで。


酒が飲めて顔が良かったら俺は今の俺じゃなかったね。

間違いなく欠点をカバーしようとして特化していった俺の中での進化した部分だもんねぇ。

ホントよ?致し方なくこうなっていったのさ。


元々根暗な男であんまり物言わぬ子供だったのよ。

学生の頃も女子と喋るのは頑張らんと出来てない子だったし・・・。多分・・・・。


そんな風にヒトは状況で変わるもんだって心底感じたことある?

俺は多々あるったいねぇ。


ニュージーランドに行った時もそう。最近だってそう。

ていうか最近特にそう。

俺ってあんまりヒトの言うこと聞くやつじゃなかったのに。

よくよくヒトの意見に流されやすくなったねぇ。


昔はそんなのが大っ嫌いだったのに。

今は

「それもええかな?」

って思うようになったねぇ。嫁からも

「その点はだいぶ扱いやすくなった」

っていわれるくらい。 


結局何を書きたいのか全く自分でもつかめないままタダタダ書き綴ってきたけどこんなとこまで読んでくれてアリガトウ・・・とはゼッテー言わん!(笑