家のお片付けをしていたら、長女が小学生1年生の頃(6年前)にひらがなを覚えるために買った「ことわざかるた」が出てきました。
懐かしさで、いっぱい!
そこで、新小2になる息子のためにことわざを覚えてもらおうと思い、ことわざかるた大会を家でやることに。
まずは、私が読み手となり子どもたちと楽しくことわざかるたをして遊びました。
私がかるたの読み手をやっていると、7歳の息子が「ぼく、読みたい!」というので
ひらがなを読む復習にもなるな
と思い、やらせてみたら面白くて面白くて。。。
言い間違いがカワイイというか面白いというか、ツッコミどころ満載でした!
『窮鼠猫を嚙む(きゅうそ、ねこをかむ)』
↓
きゅうしょねこをかむ~
何だか痛そう。。。
『塵も積もれば山となる』
↓
しりもちつけばやまとなる~
尻もち???
『ぬかにくぎ』
↓
ぬかにきく~
聞いてどうするよ???
『鬼に金棒』
↓
おににきくぞう~
聞くのは怖くないのか???
『そなえあればうれいなし』
↓
そなえあれば、うれしなし~
嬉しくないのね。。。
『犬猿の仲』
↓
けいけんのなか~
うーん経験したもの同士
もうツッコミどころ満載で笑ってしまいました
何を読んだか分からなかったものがひとつ!
「ついたことを信じる~」
なんだと思います???
『急いては事を仕損じる』を言いたかったようで。。。
どこをどうしたらこうなるのか分からない母でした。
\このカルタを使って遊びました/