先日娘が二十歳になり、同級生や中学生時代からのネット友達の近況が様々で

やはり若い子たちの中でも顕著に別れてきているんだなと感じてますキョロキョロ


ジブンの好きを貫いてる子、親に左右されてる子いろいろですけどネットの友達はほぼ全員好きなことを仕事にしたり大学に行ってる。やっぱり類友なんですよねぇ知らんぷり


そんなこと書いてる母は50代で好きに生きてるけど、37歳までは反抗しながらも結局親の価値観にめっちゃくちゃ反応していて

最後は難病になるという強制終了っぷりでした笑い泣き


思い起こせば小学生の頃から何かと体調を崩したりメンヘラになってみたりと無理しかしてなかったんだわと今はわかるけど~

当時は『みんなこれぐらいフツーにできるのになんでわたしは』とか思ったな。


仕事はそこそこやっても、すぐ体調くずすからそこが問題とされたんですよね。

上司からも親からも。


いや、フツーに仕事行くのが無理でした笑い泣き


なのに18年も看護師しちゃってとどのつまりは強制終了だったわけです。

そこまでなんないとわかんなかったんですね~。わかっていたとて、どうしていいかわかんなかったという。

他の業種もやってみたけど、お勤めするのが無理ってことです。

お勤めと一言で言っても、これはみんな理由がそれぞれ違っていて、わたしの場合は


  • 決められたシフト
  • 通勤
  • 体力使う
  • 機嫌悪い人と働く
  • 上に人がいる
  • 時間との戦い
  • 臭い

が苦手なんですよね。むしろ、むーりー。

今ほど起業がそんなお手軽な感じじゃなかった2008年、強制終了から独立しましたけど、なんて楽なんだ…となりました指差し

その後、いろんな方々の起業支援してきましたけど、嫌なことがはっきりしてる方ほどスムーズに行ってるんですよね。
そりゃそうだ、エネルギー無駄に使わないから。

娘たちみても、うまいことやってんなーと感心しちゃう。
苦手なことは克服しなくて良かったんだわとしみじみです。



夜散歩でいちょうが美しかったキラキラ