アメリカについた次の日、とりあえず出社したのだが、運転でちょっとミスをおかすというアクシデントがあり、家探しには着手できなかった。

そして3日目から、家探し開始。

もともと、こっちの人は不動産屋を使わず、自分でネット等で調べて、交渉するのが普通らしい。日本にいるときから、そのサイトはちょこちょことチェックしていた。

http://www.rent.com/
http://www.apartments.com/

住むエリアは会社の人のアドバイスでなーんとなく広域に決めていたのだが、車の運転が怖いということがあり、最初は近場で、わりと最近建ったばかりのマンションが多い地域に絞ることにした。

最初の1~2件くらいは他の駐在員が着いて来てくれると聞いていたのに、上司や仲のよい人たちが出張中で、誰も面倒を見てくれる気配なし。。。

予定がくるったが、とりあえず、めぼしいアパートに見学のアポの電話をする。
するとすぐ当日見れると思ったのに、次の日からばかり。しかも、自分の予算内のところは空きがなかったりと、ちょっと焦りだす

そしてその次の日から見学開始。まず会社に行き、さらなるアポもいれまくり、そこからの行き方を調べて出発。
初のフリーウェイも一番右車線をひたすら走れば、そんなにびびらない。

結局、初日は2件。次の日はなれてきて、アポなしでも近場はLeasing Officeに直接行って見せてもらった。2日目は4件。

二日目にみた所が、ネットで探しているときから気に入っていて、案の定よかったのだが、私の予算の部屋がこれから外壁工事がはじまり、終わるのに6ヶ月くらいかかるという。まわりも工事用の囲いで被われるし、ほこりっぽさは否めないらしい。こっちの契約は1年だし、最近の家賃高等で来年もそのまま住めるかわからんのに、6ヶ月も工事とはと悩み、保留。

結局、最後にみたそこから近いアパートメントで家賃も予算内のところに決めてしまった。
プールやジムもテニスコートもあって、水不足のカリフォルニアで噴水があり、なんとなくさわやかだったので。


即入居可だったので、引越し荷物の手配をしている業者に連絡をとり、次の月曜に引越しすることになった。
よってたった3日間で家を決め、到着後1週間で引越しとなった。
うーん、ひとりでよく頑張ったと思う。後から皆に驚かれた

安ホテル住まいが嫌だったし、早く生活を安定させたかったし、最悪来年引っ越せばいいやと思っていたので。(他の駐在員もみな何度か引越ししている)。
それにこれ以上みても、あんまり変わらない気がした。

それにしても。家賃すごーーーーく高い。シリコンバレーの家賃高等ぶりは聞いていたが。
東京は高いと思ってたけど、比じゃないんですけど。
たった1ベットルームで、30万円とか。(今円安だし。)
そりゃ、東京よりは広いけど、1ベットルームじゃ、そこまで広いわけじゃないし。
こっちに来たら、友達とかも呼べるように、2ベットルームにしようかなとか思っていたが。
とんでもない。

そりゃ、ランクをさげたら、あるだろうけど。セキュリティーを考えても、それは嫌だ。ここは日本じゃないんだし。

というわけで、駐在員という若干恵まれた状況なので、なんとか住まいも決められたが、自分ひとりでくるんだったら、サンノゼじゃなくて、他の都市に住んだかも。無理だもん。













アメリカについてからは、事前に会社に人に聞いていた、キッチンつきのホテルに泊まりました。とりあえず、1週間で予約済み。

空港には会社の人がピックアップに来てくれて、ついてすぐに会社のそばでレンタカーを借りたんだけど、そもそも日本でペーパードライバーだったせいもあり、ドキドキ。しかも左ハンドル。距離感がわからん。こわー。

というわけで、会社からホテルまでの行き方だけを習い(10分位の簡単な道)、次の日にまず会社へ。
そこで事件が。。。

駐車場でとめるときに、どうもアクセルとブレーキを踏み間違えたらしく(左ハンドルと全く関係ないし )、縁石に乗り上げてしまった。しかも坂みたいになっているところで。
ウイリーしてるみたいになった。



これにはびびったし、もし誰かに見られたら恥ずかしくて死ぬと思って、少しパニックってしまった。

何事もなかったかの様な顔をして、出勤しましたが、この日は予定していた家探しは断念しました。この程度でこんなことになって、フリーウェイを運転できると思えん。

いやあ、前が坂でよかった。車だったら、ぶつけてたもん。
ほんと、あぶないあぶない。
本社での研修だのなんだのと、色々ありましたが、ようやく日本を旅立つ日が来ました。

両親と兄夫婦と姪っ子が見送りに来てくれましたが、昔留学したときの様なドキドキは全くなく。
わざわざ必要ないって言ったんだけど、来たかったみたい。
海外に行くことに慣れきっている自分を感じましたね。かわいくないなー

さてさて、アメリカ入国。今回はANAの直行便でサンノゼ空港に入りました
そっちのが会社に近いのと、サンフランシスコより空いてるから。
例の大使館から渡された開けちゃいけないパッケージをしっかり持ち、アメリカ人用のレーンへ。

担当してくれたのは、アジア系のおじさん。
「おお、すごいラッキーだね。日本人はめずらしいよ。君で二人目。前の子はエアラインで働いている子だってけど。」
って感じで、すごくいい感じ。 まだ必要な書類があるから、あの奥で座って待っててと。

さてさて、そこからが長かった。

おじさんが別のおばちゃんに私の書類やパスポートを渡したのに、そのおばちゃん、何も処理しないで、電話したり、誰かとどっか行っちゃって
ANAで到着した人以外に、人がおらず、もうどんどん人がいなくなり、ANAの地上係の人からも荷物いくつあづけていますか?とか聞かれちゃうし

おいおい。どうすればいいわけ? と思いながら、座って待ってたら、別のレーンで質問も厳しく一番こわそうだったおじさんが、私がずっと待っているのにきづいて、担当したおじさんにどうなってるんだ?と聞いてくれた。
陽気だったおじさんはもう書類あっちに渡したよ。といってたんだけど、おばちゃんはどっかいっちゃったし、その怖いおじさんが、まったくもう といったような不機嫌な感じで、でも結局書類を処理してくれた。

やったのは別の紙に、指紋とられて、サイン書かされて。で、ちょっと待ってたら、パスポート返してくれておしまい。

え、もう行っていいの?と言ったら、もういいと。

結局、その後グリーンカードがいつ届くとか、全く説明はなく。説明書類もなく。
ちょっと不安だったけど、まあ荷物をピックアップし、税関書類を渡して、無事通過。

めでたくアメリカ入国完了しました