自分のココロの状態を知る~感情のコントロール 【セルフレッスン】 | 本質が活きる・みちひらきコーチング☆室井奈実

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『自分自身がパワースポットになる・みちひらきの秘訣』を発信中☆

よく質問されることがあります。

「自分の感情が分からない・・・」


忙しくて感情なんて感じている余裕がない。

感情に左右されると効率が悪くなるから、あえて淡々と過ごしている

自分はクールでいるほうが格好がいいから、感情表現はしないように

役割を演じ続けている・・などを繰り返していると、


自分のココロの状態を表現することが難しくなってしまいます。


「仕事をしている時はどのような気持ちですか?」

「何をしていたら楽しいですか?

「喜びと感じることはどんな時ですか?」


これらの質問にすんなり答えることができない方はご用心です。

自分のココロを置き去りにして、枯れてしまっている可能性があります。


レッスンポイント

 「今の自分の感情の状態を知る」 感情のコントロール


 宝石赤 1日のうち朝2回・昼3回・夜3回くらいに分けて、

    「今、自分はどの様な気持ちでいるか?」を計測します。

    「喜・怒・哀・楽」すべての感情+強度(0~+10)を計測します。

 

     (例)ディズニーランドに着いた・・・わくわく嬉しい! +9

        上司のあの許せない言葉・・・認めらなくて悔しい +6


 宝石赤 2週間くらい続けると、「自分のココロの状態」の傾向が自然に

    つかめるようになります。

    時間帯・環境・一緒にいる人・どのような言葉・音・臭い・・

     でき事や感覚に応じて、ココロはいろいろな反応をしてくれます。


 宝石赤 出てきた感情に評価はいれないでくださいね。

    感情に良いも悪いも本当はないのです。

    「ただそういう気持ちだ」を素直に認めていきましょう。


 宝石赤 もしココロが凍りついて何も感じなかったら、

    「何故?凍っているの?」と質問してココロの声をじっくりと聴いてください。

    「いろいろな思いを持っていいよ~」と自分に許可してあげることが必要です。


 頭で考えるのではなく、自分には「喜・怒・哀・楽」すべての感情を

 感じるセンサーがあることを体感してみてください。


 赤ちゃんの頃はみな感情が豊かだった・・・

 だからセンサーは持っているので安心してください。

 ただ忘れているだけです


 子供の頃のように、野生児に近いココロを呼び戻すことは大切です

 オープンマインドへの第1歩です☆


今あるすべての愛に感謝しますドキドキ