毎日暇なんだけど、どうも断捨離をやろうという気が起こりません。(´-ω-`;)ゞ
子供の頃から何でも人任せで過ごしてきたから、
と、言うか、私が滅茶苦茶人見知りで、外で遊べない性格だったので、
(生まれつき股関節が悪く、幼児期入院したり、通院したり、その後、
マッサージの先生が家に通ってくれてマッサージ治療をしていた為、
家の中ばかりで遊んでいました。
幼稚園に入園しても、お友達と馴染めず、途中で辞めて家で過ごしていました。)
そんな私が小学校に入学後、学校でもかなりなのんびり屋で、(悪く言ったら
とろい子供)低学年の頃の通信簿の担任の言葉には協調性はありますが、
のんびり屋さんですね。と、毎回書かれていました。 (ρε;) クスン
家の中でもそんな感じなので、夏休み等の長期休暇の宿題も
放たらかしでやらないので、
7歳上の姉が、見ていられなかったのか、絵日記を書いたり、算数国語の
プリント等もやってくれていました。 (●´艸`)´艸`)´艸`)
本当に宿題も、勉強も、やらない子供だったと思います。
だからと言って成績は何故か悪くなく、クラスでも上位1割に入っていたので、
親からも、勉強しろだのと、怒られたことはありません。
小学校高学年、中学生と進むうちに、
のんびり屋で内向的だと自他供に認めていた私の性格が、
何故かクラスメイトやその親達に、明るくて活発な子に変わっていました。(。´-ω・)?
幼児期に股関節も治し、これは親の血なのでしょうが、運動面でも姉・妹同様、
リレーやバレーボール等のクラス代表選手に選ばれたりもしていました。
股関節が悪かったのに、走るのは早かったし、バレーボールも上手な方と、
自分でも思っていたので何の迷いもなく選手として出ていましたが、
私自身、穴が有ったら入りたい。と思う出来事が、
中学2年の時、ありました。
ある日、クラスから男女1名づつ、健康優良児を選抜することになり、
条件は、体格が良く、学力・運動能力が高い人。だったと思います。
有ろうことか、女子にFさんと、私が選ばれたのです。 Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
私は驚きました。学力と運動能力ではFさんより、私が勝っていましたが、
体格はクラスの中でも決して良い方ではなく、
むしろ身長は平均より少し低くかったのです。(´Д`;)ハァ・・・
私の中では健康優良児は、
第一に体格が良く、学力と運動能力も普通より上位である人。
と思っていたので、勇気を持って手をあげ、
「私は体格は普通以下なので、Fさんが健康優良児にふさわしいと思います。」
と、担任に訴えました。
当然、担任も私の体格で健康優良児だなんて・・・と、思っていた筈なので、
最終選抜はせず、Fさんが、我がクラスの健康優良児となりました。
Fさんはクラス一体格が良く、成績も運動も普通以上に出来る人でしたから、
健康優良児に最も相応しい人でした。
そんなところに名前を出され、異常に恥ずかしかったことは
今でも忘れません。 (A;´・ω・)アセアセ
断捨離をする気が起こらない。ことから昔の恥ずかしかった思い出に
なっちゃいましたが、 +.((人д`o).ゴメンネ
幼い頃ののんびり気質って、やっぱり生涯直る事は無いのでしょうね。
何時もいつも、締め切り直前にならないとやる気が出ないのです。 σ( ̄∇ ̄;)