昨日、十日間の体温測定を経て、自立型有料老人ホーム○○○の園の
二回目お部屋見学に行ってきました。
現在空き室で見学させて頂いたお部屋が、5室有るのですが、
自分が希望する広さであったり、築年数のお部屋では無かったりで、
決めかねています。
かと言って、希望するお部屋を予約して待っても１０年後くらいって･･･
そんなに待つんだったら自宅でそのまま暮らし、
足が酷く痛むようになったら家事代行を頼めば良いかなぁ。と、
思ったりもしています。
でも、築４年のお部屋ちょっと気になるお部屋が有るので、
我が家に有る家具のなかでどの家具なら持って行けるのかを
確認したくて、計測の為、訪問させて頂きました。
結果は、思うに任せずってところです。
担当者さんは仮押さえだけでもしておきますか。
とか言って、追い込んで来ますが、
いえ、私が決断する前に他の方が希望する様でしたらそうしてください。
ご縁が無かったと諦めます。と言っておきました。
３千数百万円のお金を出すのですから自分が納得しなければ
決断出来ません。
他の人から見たらそんなもの、と思われるかもしれませんが、
自分としてはどうしても、持っていきたい家具が有るんですよね。
でも、欲しい家具の全部は無理なので諦めています。
後は、使用頻度、利便性の良さで決めるしか無い様です。
帰り際、９月に入って入居者さんとの懇談会を予定してますが、
もし開催出来たら出られますか？って。
入居を決めた時のお話や、入居後のお話が聞けるそうです。
入居者さんは６０歳前半で入居され、５年経った６０才代の方と、
もうお一人を予定されてるとのこと、
参加させて頂くことにしました。
実際、私の股関節も主治医が言うにはまだ当分大丈夫ですよ。
との事でしたが、
自分の体感としては、何時痛みで歩けなくなってもおかしくない感じなので、
何時、手術することになっても良い様に準備したい気持ちも大きいのです。
今後、如何に生活したいかを考え、９月の懇談会後に
決断したいと思っています。
その前に、少しづつ捨て活も進めて行くつもりです。
