夫が亡くなって3ヶ月と7日経ちました。
お通夜、葬儀、三日目を済ませ、悲しむ間もなく身体を休める間もなく、
第一に役所関係の手続き、第二に年金関係手続を済ませ、
生活に必要な電気、ガス、水道等、諸々の契約者変更&支払方法の変更手続きをし、
生命保険会社関係の手続きも済ませ、やれやれと思った頃に納骨法要でした。
納骨法要も終わり、これで少しの間ゆっくりできるかな。と思ったら、
年金事務所で言われた「少し経ったらご主人の確定申告をして下さいね。」と
いう言葉を思い出しました。
死亡から4ヶ月以内にする準確定申告で、
被相続人の1月1日から亡くなるまでの所得について申告納税の必要が有り、
被相続人が事業者であったり、不動産を譲渡した場合等は該当するそうです。
夫は事業者でもなく、不動産を譲渡もしていない。
っが、毎月、少しばかりの雑収入が有り、その収入の所得税が毎月引かれているので
準確定申告すれば戻ってくるという訳。
納税額は3万円程度なので用紙を貰いに行くのも面倒だし、止めようかな。と思っていたが、
令和1年度の夫が申告した控えの中に余分に貰った新しい申告書をを見つけ、
用紙が有るのならと、申告する事にしました。
内容を見ると、治療費等、入院が2か所だし、計算が面倒な感じ。
ネットでE Tax 確定申告作成コーナーを見つけ、必要な数値や内容を入力し、印刷。
その印刷の内容を申告用紙に準確定申告記入方法を見ながら作成しました。
休憩も無くあれこれ書類を探しながら、2時間ちょい掛かっちゃいました。
慣れない仕事は疲れます。
たかが3万円ですが、還付されたらこのお金で美味しい物を食べに行こう♪
だが、これで終わりではなく、
まだまだ支払方法変更が必要な項目が数点あります。
(別荘関係の管理費・税金関係等・NHK受信料・JAF会費等)これらは年払いにして有り、
今年度は5~8月までに支払い済みなので遅くとも来年3月までに変更すれば間に合う筈。
預貯金もまだ名義変更して有りません。
支払方法変更済みであっても11月に引き落としになるものが有るので、12月に預貯金の
名義変更をするつもりです。
後・・・肝心の不動産の名義変更、これは司法書士に頼むしかないですね。
人と関わるのが苦手なのでめっちゃ面倒です。
やるしかない?それとも・・・放っておく?