矩子先生から学ぶOSHO禅タロット講座
自己リーディング編
初日の講座前に
この講座に参加することは
自分にとってどういうことか?
矩子先生のYahoo占いで一枚引きしました ら
出たカードは 大アルカナ 「塔」
突然の稲妻にあたり塔が壊れていく様子が描かれています
これまで積み上げてきたものが崩壊するようです
この崩壊は途中で止めることはできません
でもこの崩壊は次へのプロセスなのです
崩壊を潔く受け容れることをカードは伝えてくれます
崩壊、、、(怖)
さてどうなるか、、、
といざ講座へ
初日の講座での一枚引きは
水のペイジ 理解
鳥かごの中の小鳥が自分
消えかかっている鳥かごは
怖いという気持ちがつくりだした幻想
カードを自分に重ねて観ると
ここ最近感じていた
いまいる場所から出たいけど
出ていけない不自由さ とか
でも、どこいきたいのかはわからない
と思ってるな~
ってことが浮かんできました
自分にとっての鳥かごってなんだろう???
そんな感じを持ちつつ
矩子先生との対話がすすんでいくと
観えてきました鳥かご、、、
これはあれで
あれはこれで とか
自分にはそうしている理由があったりするのだけど
それって鳥かごをでない前提で
考え出している理由なだけよね、、、
外からみたら「おんなじことやってるよね」にしかみえない
ほ、、、ホントだ、、、
進むつもりでやっていたけど
それ制限だったなんて、、、
家に帰ってからも
観ないようにしていたことなのか???
むくむくと、、、
鳥かごの中で一生懸命に
羽をひろげようとしている姿を思ったら
なんだか可笑しく思えてきて
夜中にひとり笑えてしまいましたけど
えぇぇ、、、、
さぁ ここからどうするわたし???
なのです
翌日のリーディングのテーマを探っていたら
そういえば今年の年初にひいた一年のテーマが
「愚者」だったことを思い出しました
鳥かごからでた鳥が (もともと出てるけど(笑))
愚者として生きるって
どういうこと??
愚者として生きるには何に気づいたらいい??
これを観てみようか
つづく