タロット占い師の水野多希子さんが主催する
３期が終了しました。
最後の瞬間までみんなで全力で駆け抜けた感が
すごく嬉しくて楽しくて充実感に満たされていました
すこし落ち着いたところで
この一カ月を振り返ってみたら
ひとつの流れになっていることに気づきます
旅をしてきた
なんかそんな感じです
この合宿でひいた私のテーマは
大アルカナ１５ 条件付け
違和感に気づき
自分の意志で歩き出せ でした。
苦手で自分を悩ませること
人間関係について や
過去のことだけど
いまに影響を与えている人間関係の感覚を
ひもといていったら
繰り返し現れた
大アルカナ マスター
自分軸
そう
ここがブレると彷徨ってしまうのです
中間でひいた
虹の６ 妥協
では
そんな自分の人との関わり方が観えてきました。
“相手次第”
自分を出すのが怖い
失敗したら恥ずかしい
って何もしなければ
何ごともないように思えるけど
これ
結構じわじわと
自分をパワーダウンさせています
自分も活かさないのはもちろん
相手や仲間や組織の可能性
さえも失ってしまうことになるのです
どきっ、、、
私はそんなことしてるのか、、、
ハッとして目が覚めました
離れるのか関わるのか
自分軸から選択して
行動をしてみることにチャレンジすることが
観えてきました
そして最後に受け取ったメッセージは
虹の８ 普通であること
自分に“ある”ことを
大事に丁寧に生きること
それが「普通であること」
特別なことはなく
特別である必要もないのです ね
そう思ったら
自分にあることに向き合って
自分に向き合い続ける仲間たちと
真剣勝負♪で取り組んできた
この合宿の時間が
すごく美しい景色に観えてきました
私にとっての「普通であること」の世界
宝物
を見つけた気持ちです
当たり前と思っていた“普通”から歩き出した旅が
たどり着いたのは「普通であること」でした
カードの絵をみると
羊の群れの景色は
美しい自然の景色に変わり
ライオンは人間になっています
質が全く違う“普通”を観ているいまなのです
そんな一カ月の旅だったことを振り返りました。
感覚が揺れ動いているここからが大事。
このまま調子にのってどんどんいっちゃえ～自分
なのです(笑)
なんてたって2018年のテーマは
大アルカナ０ 愚者
ですから♪
それにしても
この合宿という場は本当に豊かでした
自分でいつも引いていたカードでも
みんなの前にドキドキしながら持ち出して
みんなのサポートを受けながら
観えてくることは
頭で気づくのではなくって
なにか体でわかるという感覚が多くて
気づくだけでは変わらない
・・・ことを実感している私だから
その違いをたしかに感じているのです
それもこれも
『自然体が最大の貢献』 という多希子さんが
ご自身のことも
人へ関わるということも
愛から全力で関わっている姿がいつもあって
私はずっと感動していました
こんなイメージ
大アルカナ３ 創造性の女神
たくさんの愛を与えてくださって
ありがとうございます
多希子さんの創る場にご縁のある方
また、なにかをキラリ
と感じている方
ぜひ飛び込んでみちゃってください
より自然体で喜んでいる自分に出逢えていくと思います
そんなわけで
私、４期も参加することにしました
今度はどんな旅になるかな
楽しみ～