参加中のタロット合宿

 

「今回の合宿でのテーマは?」

を最初にひきました

 

大アルカナ15
「条件付け」
羊の群れの中で羊として育てられたライオン
なにか違う そんな違和感に気づき始めます
自分の本質に正直になるほど
羊の群れの中では生きづらくなります
本来いる場所へ 仲間のところへ
自分の意志で歩きだす時
 
 
 
本来いる場所へ

自分の意志で歩き出す

 

そんなテーマを観ていくようです

 

 

 

私にとって羊の群れってなんだろう?

本来いるべき場所ってどこだろう?

 

 

観えるようで観えない

意外と自分のことってそうですよね

 

 


ちょうどこんな本を読んでいました。
↓↓↓


 「普通がいい」という病

泉谷閑示著 講談社現代新書1862

 

いつ予約したかも忘れていた図書が

まわってきていました

残念ながら途中までで期限がきてしまったので
購入して続きを読んでみようと思っています

 

 

世間一般でかんがえられている普通という状態について や
そして自分らしく生きるとは について書かれていて
まさに「条件付け」のカード!
OSHO禅タロットの世界観にもつながることが多そうで

とても興味深い内容です

 

 

「普通」と思っていることってホント?

 

その違和感の正体ってなんだろう?

 

 

タイミングよくそんな本も読みつつ

タロット合宿のなかでも見直しつつ

ライオンのように

誇り高く自分の感性に

YESといってあげたいと思うのでした。