こんにちは
諦めない生き方をお伝えする
心々春(ここは)です
季節柄もあるのでしょうが
最近、保育関係の就職、天職での
ご相談が続いています
「以前の保育園で辛い思いをした」
「また子ども達と過ごしたいけれど
自信」がないなどのお悩み
今日は、〝子どもと関わる事を
仕事にしたい!!〟
〝実際、今、関わっている〟方
向けへの記事ですが、あなたにも
当てはまるかも
良かったらそのまま
読み進めてくださいね♪
以前私は、色んなご縁があり、
保育士養成や支援者養成の専門学校
で教壇に立っていた事があります
また短大の通信過程の講師という
経験もさせていただきました
年齢も様々で18歳から
60代の方もいらっしゃいました。
教員免許、保育士の国家資格を
取りに来た学生。
子育て支援者として役に立ちたい!
自分を生かしたい!
と学びに来ていた生徒さんたち。
500名以上の生徒さんに
関わらせていただき
みんなが抱えているある共通のこと
に気づいたのです
もちろん全員ではないのですが
9割以上の生徒さんに
共通していたこと。
それは
『子どもの頃の自分を
取り戻しに来ている』
ことでした。
表層は夢を叶えたい!
という強い思いがあったり、
憧れがあったりするのですが
その奥底にあるものには、
子どもの頃の自分が
経験したかったことを体現し、
自らを癒しながら、
自分の夢を叶えていくのです。
中には、深い傷や闇を抱え
「親にして欲しかった!」
「先生にして欲しかった!」
「傷ついた子ども時代を取り戻したい」
苦しんでいる生徒さんも多くいました
お役に立ちたい‼︎と頑張る
しかし、自分の中は空っぽだから
壁にぶつかります
私もその1人でした。
幼稚園教諭をしている時は
そのものでした。
やりたい事を全部親に反対され
何がやりたいかもよくわからず、
選択した進路。
子どもたちと向き合うたびに
自分のテーマを見せられてしまうのです。
養成校で生徒さんと関わるように
なり、自分がなぜこの道を選んだのか
がやっとわかったのです
子どもの頃の自分を取り戻そうと
している生徒達
なので私の授業は必然とマインド重視。
休み時間や放課後は生徒さんとの
ガチのカウンセリング
だから書類が間に合わない
ただ授業だけしていたらいいんですと
よく注意されていました
しかし、生徒達はこの
空っぽの自分を抱えたまま
わずかな保育技術と免許だけを抱え
現場に出てしまいます
子どもたちと育ちながら
この課題を癒やしていく人もいれば
空っぽのまま突き進んで
自分自身が癒えないまま
葛藤とストレスで上手くいかず
病んでしまう。
または、子どもを無視したり
力ずくでの保育や教育をする
道をたどる先生になる‥
今、保育現場は後者があふれ
働くのも苦しく子どもたちに
悪影響を及ぼしてしまう。
負の連鎖が積み重なっている
ように感じています。
愛する我が子を育て、
預ける親御さんにも
志を為すために仕事として
働きたい保育者さん達にも
声を大にして伝えたい‼︎
自分自身の中にいる
幼き頃の自分は癒され
満たされていますか?
一度立ち止まり、
感じでみてほしいのです。
自分の中にいる子どもの自分が
泣いているのなら
甘えたいと叫んでいるのなら
気づいてあげて欲しいのです。
気づいたのなら、ぜひ
子どもの自分に話しかけてあげて。
きっと子どもの自分が返して
くれるでしょう
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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