貧乏は病気
この言葉を聞いた時に
なんですと?!とびっくりした。
貧乏って病気だったんだ。
ということは・・・
治るってことだよね![]()
修正効くってことだよね![]()
目から鱗が落ちた![]()
病気なら治療すればいい。
治療にも2種類ある。
対症療法と原因療法。
そう考えてみると
私は対症療法ばっかりしていた気がする。
つまり、今月の支払いをどうするか、という
目の前の痛みをなんとかしよう、と東奔西走している。
でも、所詮は対症療法。
今の苦しみを一時逃れられたとしても
根本が変わっていないなら
またおんなじ症状が出る。
だとしたら
取り組むべきは原因=根本のところ。
じゃぁ根本って何?
ファイナンシャルプランナーからよく言われるのが
1️⃣ 支出を減らして
2️⃣ 収入を増やし
3️⃣ お金を働かせる
支出>収入
支出<収入
至って単純。
頭でも納得。
物質界ではそりゃそうなんだけど・・・
だけど本当の原因はそこではない。
自分の内側の問題だ。
お金に対する思い込みや制限
お金と親の関係性
自分に対する評価
・・・などなど
マインド部分での治療が必要。
お金が足りない、お金に振り回されている、ということは
お金の方が自分よりも価値が高くなっている、ということ。
つまりこのようになってる。
お金>自分
お金は使うものなのに
お金に翻弄されてどうする・・・![]()
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お金、というのはわかりやすく
自分の内側を投影してくれる。
何かが間違っている。
どこかでボタンの掛け違いをしている。
まずはそこを観察するところから始めよう。