今日、
学校から帰った息子に、久しぶりのお友達より電話があり、
遊びに来たいと。
宿題やってたので
終わりそうな時間を予告した息子。
その予告より少し早くきたお友達Yくん。
息子はYくんに「チョット待っててね」
と勉強を終わらせ、
「よし!魚捕りにいく?」
と二人で意気投合し、
近くの用水へ魚捕りに行きました。
今日は5時間の日で帰宅が遅いので、
宿題等終わって、
出かけたのは5時。
6時までいいよと約束して、
危険なところもないし、
私は息子を信じて・・・・っていうか、
大丈夫と思って
「気をつけてね^^」
と、
二人を送り出しました。
6時近くになりましたが帰ってきそうになかったので歩いて迎えに。
すると私がわかったようで、
二人とも私に向かって歩いてきました。
息子「明日も魚捕ろう!」
Yくん「うん!」
息子「明日は自転車で行こう!」
Yくん「ママが自転車危ないでまだダメっていう・・・。」
私「じゃあ、ママに聞いてみようか?」
と、3人で歩いてYくんちまでYくんを送っていきました。
Y君のママは電話中で、
ちょっと待ってた時、
Yくんは
「みんなで居る時ならいいよって言うかもしれないから今言うね」
と、私達にいいました。
しばらくして電話が終わったYくんのお母さんが出てきました。
Yくんがお菓子を持ってきたのですが
持ち帰ると言ったので
私の作ったクッキーもおまけにつけてY君のママに渡して、
Y君がYくんママに
自転車で出かけられるようにお願いをし、
私も息子も
本人がやりたがってるから、と少しY君を応援(?)しました。
すると
Yくんママは、
「危なくない?」
といいました。
Yくんは
「大丈夫!」
といいました。
Y君ママは結構心配性な感じの人で
子供だけで少し足を伸ばして自転車で出かける・・・・ってことに抵抗があったようでした。
一応
子供の約束なので、
考えてもらうことにし、
私達は帰ってきました。
私はエデューを読んで、子供の放課後の大切さをやはり実感したし、
男の子だから
少しくらいは冒険もしたいだろうな・・・・と常々思っていました。
でもY君ママのような人もいるし、
それはその家庭で色々な考え方があると思います。
今回Yくんは思い切ってママに希望を話し、
それを応援した息子にも
ちょっと嬉しくなりました。
明日晴れたら魚捕りいけるかな?^^