激しい雨へ飛び出した。
すべてを振り切りたくて、
誰の目も――見たくなかった。
分かり合えない。
分からない。
答えはない。けれど、
これがわたしの出した答え。
小さな車に滑り込み、
どこにも行けないことは知っている。
風がうなる。揺さぶられ、
容赦ない雨が屋根を叩く。
「ここだ」と言わんばかりに。
叫びは嵐に溶け、
わたしに残るのはこれだけ。
赦してください――赦してください。
向き合えないわたしを。
逃げるわたしを。
滝のような膜が耳をふさぎ、
時間が冷たく過ぎていく。
打たれ続けよう、このまま
真っ白になるまで。
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あとがき
わたしの小さな告白を詩にしました。
読んでくださってありがとうございます。
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