帯同が決まり、子供たちの予防注射は破傷風だけでよいと思っていた。

 

そしたら先に渡米した旦那が髄膜炎菌結合型ワクチンが必要とのこと。

 

英語でMeningitis (meningococcal conjugate vaccine)

 

国立感染症研究所によると

多糖体と結合型のワクチンが流通しているが、いずれも日本では未承認。

ただ米国での小児の予防接種スケジュールでは、11~12歳のときに初回接種、

16歳のときに追加接種が推奨されている。

 

 

 

なので、日本の四月から六年生(現地校の9月から6th Grade)に

該当する子は、学校入学前に接種が必要になる。

 

日本で受けられるなら受けてくる方がベスト。

 

 

英文の証明書がもらえる小児科に予約してワクチンを取り寄せてもらいました。

 

病院によると思いますが、予防接種の際、支払いが現金のみのところが多いです。

 

長女が打った病院では

  • 費用・・・28,000円
  • 持ち物・・・母子手帳、健康保険証、児童受給券
  • 英文の接種証明書・・・3,000円
でしたウシシ
 
接種の際の注意事項と接種証明書