私は大丈夫。みんなも大丈夫。
こんにちは♡
Cocoonです。
今日もご縁に感謝します
昨日、仕事で大分から帰る途中
立ち寄った別府湾🅿内からの写真
別府は皆さんご存じの
有名な温泉地
写真には写ってないけれど
町のいたるところから湯煙が上り
個人宅にも温泉を引いているところも多い。
海側
山側
雨が降ると別府は霧が良く発生し
高速もこの🅿も前がほとんど見えなくなる。
真冬の風が強い日はとても寒く
車から降りることもためらうけれど
昨日はお天気も良く
過ごしやすい一日だったから
景色もきれいに見えた
大分のグルメは
お野菜やお肉を温泉の蒸気で蒸す
地獄蒸し料理、とり天、冷麺、
りゅうきゅう
(地元でとれた新鮮な魚を醤油・みりん
・ゴマ・ショウガで作るタレで和えたもの)
そして大分の入り口の中津地区は
唐揚げも美味しい
🅿でお散歩休憩しているワンちゃんに
ついつい話しかけたくなる気持ちを
グッとこらえ・・・
でも が通りすぎるまで目が後を追う
ケリー達が元気だったころ
こんな風に
車で色んな所に一緒に行きたかったけれど
ケリ、モカ二匹とも車酔いが激しく
車に乗る前から ガタガタ震え
少し長く乗ると
『ゲ~』って吐いてしまうから
遠出することが出来なかった
近くの病院やカットに連れて行くのすら
落ち着かない状況だったなぁ
ケリーが寝たきり状態になってからやっと
私の通っている片道1時間半かかる
酵素風呂に一緒に行っても
車酔いはしなくなったけれど
ケリーの身体の負担も考えると
いつも・・というわけにはいかなかった・・
数少ないドライブの記憶。
でも
私とケリーの大切な思い出。
あー
ケリモカに
会いたいな・・・
叶わないとわかっているけど
抱きしめたい・・・
ふと
そんな気持ちになってまた
一人ちょっぴり
そして今日は仕事先で
13歳の柴犬君に会った
飼い主さんのお話しによると
近所に19歳のワンちゃんがいるらしい。
まだ歩くことも出来ていると。。
スゴイな・・・
元気で長生きしてね
明日は
どんな出会いがあるだろう
きっと
楽しい出会いに違いない
笑顔でまた頑張ろう
大切な今を 生きよう
本日も
お読みくださりありがとうございました。
こんにちは♡
Cocoonです。
季節の変わり目・・・
ちょっぴり
疲れてはいませんか?
頑張りすぎてはいませんか?
自分自身にも問いかける
もちろん
頑張らなきゃいけない状況は
人それぞれあるけれど
忙しい生活の中でも
見つけられる小さな喜びや癒しに
気付くことができれば
ストレスもためずにいることができる。
ケリちゃんがいなくなって
私の大きな癒しがなくなってしまったけれど
日々の小さな癒しを
一つずつみつけて
楽しむことも必要
行き詰りそうになる時こそ
大事なのは
気分転換
日常に追われ過ぎて
心も体も疲れ切ってしまう前に
少しの時間でも
没頭できることや
リラックスできること
思い切って外に出て
好きなところに行ってみることなど
見つけようと思えば沢山
特に五感を刺激することは
とてもいい効果
家の中でも
アロマを炊いてみたり
(ワンちゃんにもいいアロマもあり)
海外のきれいな景色を動画で見たり
好きなものを食べたり
美味しいお茶を
好きな音楽を聴きながらゆっくり飲んでみるのも
そんなにお金をかけずにできるし
自分で筋トレやストレッチ
それも難しければ
意識して拭き掃除や
ガラス磨きなんかしながら
身体を動かすことは
とっても理にかなってる
わたしは
洗車と窓磨きは
ちょっと苦手ではありますが
鬱の治療法に
運動療法もあるという。
確かに身体を動かすことで
改善できることもあるから
メンタルが少し落ちそうになったら
やってみると
とてもいい気分転換
そしてさらに
お金をかけずにできる
私の好きな発散方法・・・
参考にはならないと思いますが
コレ↑
住宅展示場巡り
最近行けてないから
めちゃくちゃウズウズしてる
でも
展示場ってどうしても家を買う前提で
アンケートや住所など書かされて
連絡が入ったりするから
それで最近全く行けてないけれど
子供の頃から夜になると
飼っていた白のプードルを抱え
高台にある自宅の窓から良く見ていた
他の家の明かり。
イメージとしてはこんな感じで↓
その一つ一つに
どんな家族が住み
どんな笑顔でいるのか・・・
お父さんとお母さんと子供と・・・
家族の姿を妄想をするのが
私の日課・・・
なんと
暗い子
きっと
当時の私が求めていたのは
家ではなく
そこにいるだろうあたたかい
『人』・・・
今でも
『家』 が好きなのも
ここが原点なんだろうな・・・
ともあれ
インテリアも含めて
とにかく今も
心地いい
『家』が大好き
展示場に行ってそこで
部屋のイメージを膨らませて
ワクワクしたり
自分が住んでいるかのように
イメージするのがとっても好き
そしていまの私の夢は
自分が心からくつろげる居場所。
子供たち家族が
いつでも孫たちを連れて来て
リラックスできる
そんな場所を作ること。
もちろん
『家』と言うより
迎えてあげる私が
そこにいると言う
『環境』が大切なんだろうけれど
どちらにしても
そんな
終の棲家的な 理想の『家』 を
今でも作ることが
私の夢
考えるだけでも
ウキウキ
なんてったって妄想は
無料だし
以前に見たある海外のノンフィクション映画。
将来のビジョンボードを作って
いつも目につくところに置いていた人がいて
気付けばそのすべての夢が
かなっていた
ビジョンボードにはびっくりするくらいの豪邸。
彼も豪邸を手にするのだけど
手に入れたその豪邸こそが
彼のビジョンボードに貼っていたのと同じ家を
偶然にも買い取っていたというお話し。
これを
どう感じるかは人それぞれだけれど
わたしも
理想の家を検索して
イメージしては
さらに増す妄想の日々
週末にでも展示場
行って来よっかな~
本日も
お読みいただき
ありがとうございました。
思考は
現実となると信じて
楽しい事
考えましょ
こんにちは♡
Cocoonです。
忙しい仕事の合間
やっと取れた2連休。
娘と孫を連れ、ちょっと足を延ばして
コスモス畑からバラ園までのはしご
広~い田んぼに一面のコスモス
各自手作りお弁当持参で
(私は酵素玄米おにぎりだけ 笑)
お天気も良く最高の一日
今日は簡単にしか作れなかったと言っていたケド
娘が作る孫のキャラ弁は相変わらず
脱帽
これ↓は
今回のお弁当ではないケド
参考までに以前に作っていたものの画像
娘曰く
今は参考にできるSNSがたくさんあるから
時間はかかるけどそんなに難しくはないとの事・・・
でもその時間をかけてもらえることが
嬉しいんだよね
愛情たっぷりだな
娘さん、さすがでございます
コスモス畑
移動してバラ園
娘たちが幼い頃から
季節のお花を見に連れて行っていた記憶が
懐かしくフラッシュバック
あの頃は
父親の役目もしなきゃって
何だか必死だった気がする・・・
それは今でもあまり
変わってはいないけれど
きれいなものを見て単純に
素直にきれいだと感じることができるように
なってくれればいいなと・・・
自然の中にいると
心の悩みなんか
どうでも良くなることもたくさんある
心がもし疲れたら
思い出してくれるといいな
春はチューリップ畑・桜・れんげ畑
5.6月はバラ
夏はひまわり
秋はコスモス
娘たちはそんな時間を今も
覚えていてくれているだろうか・・・
そして今
命を孫へとつないでくれた長女と
同じようにこうして
一緒に過ごせるこの時間が
貴重でそして嬉しくてたまらない・・・
孫が生まれた時
母から私、娘、そして新しい命へと
繋がったことで
自分の生きていた証がまた一つ
出来たと感じた。
だから自分も
この世に生まれて来た意味がちゃんと
ここにもあったんだって
思えた大きな瞬間・・・
娘にも婿にも
生まれて来てくれた怪獣のように元気で
愛おしい孫にも
心から感謝
男の子でも
優しい気持ち大切にできればいいな
因みに
5歳の彼の好きなお花は
ガーベラ
娘が
お花を買おうとするときに
ガーベラをリクエストするらしい
そして私はまたここのところ
部屋にお花を飾ることを始めた。
お花なんて習ったこともないし
お恥ずかしながらこの年まで
どうやって活けるかなんて
ルールもほとんど知らない 笑
(次女は茶華道部にいたから詳しいけれど)
なので好き勝手自由に楽しんでる
へたっぴながらもお花を飾ると
なんだか気持ちも上がる
それもわずか数百円で
happyな気持ちになれるなら
最高のアイテム
これは
昨日の帰りに寄ったホームセンターで
200円でゲット
玄関が今とってもいい香りで満たされてる
そしてこれは
昨日コスモスのお花摘み体験を300円で
終わりかけのお花を摘ませていただける
システム
娘と分けてもこれだけたくさん
帰るまで持つかなって心配だったけど
しっかり水切りすると
今日はこんなにも元気
そして先日
今年も我が家のお庭に
一番好きなチューリップの球根を
沢山植え
春を待ちます
今年は
ケリちゃんはもういないので
チューリップと一緒の写真は増えないけれど・・・
思い出は私が生きている限り
心の中にずっとずっと生き続ける
そしてやっと
金木犀の蕾がたくさんつきました
ここ福岡も
いよいよ秋めいてきてます。
紅葉まではまだ少しかかりそうですが
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
気温差で体調を壊されませんように・・・
こんにちは♡
Cocoonです。
『おかげさま』
と言う言葉が
好き。
先生(女性)から良く
『最近調子はどう?』
と聞かれることがある
私は決まって
『おかげ様で大丈夫です!』
と答える。
すると先生は
いい言葉ね・・・
『おかげさま』
って
と
言ってくださる
たった一言の言葉でも
伝わる意味
私はこの先生に
出会えたこと
心から感謝している
帰る間際玄関で声に出してお礼を言って
門のところでも
心の中で
もう一度つぶやく
“先生今日もありがとうございました”
自分のルーティーン?
それをしないと
何だか気持ち悪くて 笑
そして
その先生も
私と話していると
心が落ち着くのよね・・・と良く
そう言ってくださる
嬉しいお言葉
先生が時間のある時は
縁側に座って
他愛もない雑談
心 癒される大切なひと時
こうして わずかでも
大切な人達のお役に
立つことができていると感じるとき
また
自分にも帰ってくる
あたたかい気持ち
人は決して
一人で生きているわけではない
誰かに支えてもらいながら
生かされていて
例えば
お買い物に行けば
沢山のお野菜
一生懸命作ってくださる農家の方々がいて
私は
無農薬のお野菜を
毎週直接届けていただけるという
更に恵まれた環境にあり
この体を
自分以外の方々にも
サポートしていただけているなんて
本当に
本当に
ありがたくて
自分を
粗末になんて
決してできない
そしてここ数年は
自分自身を
表現するのが少し難しいけれど
しいて言葉にして言うならば
愛おしくてたまらない 笑
きっと
生まれて初めての
感情
私たちがこの世に生まれて来た意味
その一つはきっと
心を輝かせるため・・・
悲しい事や
辛い事が起きた時も
絶対に
一人じゃない
例え会うことがないとしても
命を支えてくれる人たちがいて
その存在に心が気づいた時
人生が少しづつ
変化して行く
そんな気がする・・・
宗教観は人それぞれ
私は
神様はどんな時も
ずっとそばにいてくださると
そう
感じます。
以前ブログで紹介した
『情熱思考』と言う本より
一部抜粋
ある人が
とても辛い状況の時に
振り返ると
これまで共に歩いていたはずの
神様の足跡はなく
自分の足跡だけしか残っていなかった・・・
その人は神様に尋ねた・・・
「神様・・・
何故私があんなにも辛かったときに
共に歩いてはくださらなかったのですか・・・」
神様はこう答えた
『その一人分の足跡は
その時
私があなたを
背負って歩いた
私の足跡だよ』
と・・・
この神様の足跡の話のように
ある女性は
夫と離婚し母親も亡くし幼い生まれたばかりの
子供を抱え貧しく自殺まで考える苦難の日々。
唯一の支えは
小説を書くこと。
何度も原稿を送るもNOの返事。それでも
諦めず送り続けた彼女の名は
J・K・ローリング
『ハリーポッターと賢者の石』の作者。
間違いなく彼女も
見捨てられなかった人の一人だった。
人は
決して
一人ではない
誰でも
どんな環境でも
その人生を楽しみ
生きることができるように
創造されたはず。
時に
間違った選択をし
もし生き方を間違えることがあっても
その軌道を
修正することは必ずできる
辛いことが起きた時
誰か人のせいにすることや
投げやりになってしまうことの方がラク
だけど
もし
感謝することや
許すこと
何よりも自分自身を愛すること
そして諦めないと言うことに
少しでも気づけたら
その先の人生はきっと
これまでとは全く違う輝きに
変化するに違いないと
今のわたしは
そう感じます
ケリーモカに
出会え
そのおかげで
そしていま
何故かこうして
この年にしてブログなんか始め
考えてもみなかった
この繋がりも
とても
幸せに感じます
心から
ありがとうございます
ここ福岡の昼間はまだ
30℃まで気温が上がり
我が家の金木犀はまだ
咲きそうにありません
本日も
お読みいただき
ありがとうございました。
HAPPYな一日となりますように
そばにいる
大切なワンちゃんたちへ
沢山のパワーと愛をこめて
こんにちは♡
Cocoonです。
今日も
私は
幸せです。
健康です。
ありがとう。。。ありがとう。。。
きっと
私はとても
恵まれてる
収入を得ることができる仕事も
これまで途切れることがなく
何度も降りかかる
ピンチもなんとか乗り越え
空腹に苦しむこともなく
きちんと食事も取ることができ
子供達も無事育てることができ
可愛い二匹の犬たちに囲まれていた時間や
大切な人たちの出会いもあり・・・
全てかけがえがないもの
確かに苦しいことも
悲しいことも
たくさんたくさん・・・
何度も
もう限界だって
もう嫌だって
心も壊れかけて
それでも
何故か
毎日を生きていられたのは
そこにはきっと
意味があったはず
思えば
私の人生
まさに暗い色ばかりのはずの
記憶・・・
その時は
死にたいくらい辛く思えていた事も
唯一無二の
私だけの財産へと変化し
そして
暗い色に見えていた記憶は
全てが色とりどりに変わって行った
そして
ふと振り返ると
私が歩いてきた小さな人生の
足跡が
小さいけれどしっかりと
残っているように
見えた
頑張ったね・・・
本当に
頑張ったね・・・
小声で
自分に声をかける
苦しいとき
もうだめだって思う時
それでも
生きていることができるのは
必ずその意味があるから。
今
こんな私にも
心の悩みを打ち明けてくれたり
私の存在に感謝してくれる人達に出会いそして
これからも
そんな人の助けになることができるなら
私のこれまでの辛かった記憶が
お金には
変えられない
価値になっていたことに気づいたとき
心からあふれてくる
ありがとうと言う
言葉
何度も何度も
声を出してみる
心地いい響き
私の母親は
今も近くで
一人で生活している
昔、2度も自殺未遂を起こし
一度はギリギリで父が助け
二度目は私が助けた・・・
二度目は
夜中に錯乱状態で
寝巻姿のままいきなり家を飛び出し
高速道路にかかる橋の上から
飛び降りようとするところを
私と父方の祖父で
間一髪
引きずりおろした・・・
私がちょうど高校生の頃だった。
そのまま
地面に腰が抜けて座り込んだ母親を
祖父と二人抱きあげて連れて帰る途中
祖父から
『ちょっと待って』
とストップをかける声・・・
『じいちゃん、どうした?』
・・・・・・
『ごめんじいちゃんもう
抱えられん』
『何で』
・・・・・
『じいちゃん
痔が出た』
『えぇ~っ』
こんな時に
思わぬ たまげたオチ
当時おそらく
母と私の体重は2キロほどしか
変わらなかった(母の方が軽い)と
記憶しているけれど
そこからは
高齢のじいちゃんはギブアップ
私一人で母を
お姫様抱っこして
家までの急な坂道を上がって行き・・・
みんな慌てていたから
靴も履かずに裸足で飛び出たせいで
家に戻るまで気づきもしなかったけれど
気付くと私の足は
血だらけだった
人って
こんな時痛みすら感じないのね・・・
そして恐ろしくものすごいパワーの発揮
高校生だからと言って
私は女子
それまで人をお姫様抱っこして歩くなんて
やったこともない
だけど
ただただ母には
生きてて欲しかった・・・
そんな母も
その後
好きなように
自由に人生を生き
現在80を過ぎた
昔の事なんて
まるで何事もなかったかのように
今は健康診断にも通い
現在でも仕事をし
100歳を目指すべく
ウォーキングまでしている日々
だけど
いつも思うのは
ただ
ココに生きていてくれるだけで
それだけでいい・・・・
きっと
このブログを今
読んでくださっている方も
ただ
あなたがココにいるだけで
それだけでいいんだと
思います。
今
何もなかったとしても
必ずその先に
誰かの役にたち
必要とされる
それは飼っているペットなのかもしれないし
これから出会う人なのかもしれない
もし今が辛いなら
そばにあるささやかでも
たった一つの幸せ見つけて
感謝してみませんか
きっとその先に見える世界は
大きく変わるはず
本日も
お読みいただき
ありがとうございました
る
こんにちは♡
Cocoonです。
今週の休日は
ちょっとだけ外出をしたついでに
立ち寄ったスタバ
頼むものはいつもお決まりの
ソイラテ
本当は甘いヤツ それもホイップクリームが
てんこ盛り乗ってるの・・・が好き
だけど
ダメダメ 甘いものも乳製品も
調子に乗って食べちゃ
体に良くない
メニューの甘い誘惑をググ~っとこらえて
なのでいつも 落ち着くのはソイラテ
出来上がって
受けとりに行くと
なんと ハート
スタバでも ラテアートしてくれるなんて
今まで知らなかった私・・・
可愛いハートに フフッと
とっても得した幸せ気分
思わずどなたが作ってくれたのか
チラッと横目で お顔を拝見
マスクはしていたケド好青年風お兄さん
更に高付加価値つきのソイラテ
こんな些細なことも
冷静に楽しめるお年頃 笑
いくつになっても
乙女心を忘れずにいたいものです
50を目前にし
記憶に残る 意味のあることを何かやりたいと
思っていた矢先
結局それどころではなくなって
あっさり迎えた50歳
それまでは50と言う響きがとても嫌で
自分でも無意識に抵抗していた最後の40代
あれからもう数年たち
この年齢もしっかりと現実として
受け入れる事ができるようになった今
今からまた歳を重ねてゆくことも 決して
『悪くないだろう ヒュ~』 BY ペコパ
生きているからこそ
歳はとるもの
年齢は
今ココを生きているその証
過去の自分も
今の自分も
ありのままを許して受け入れる
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
あいしています
ハワイの伝統
ホ・オポノポノの言葉
どんな歳を重ねて行くのかは
今、ココにいる自分次第
私も
きっと10年後は
今よりもっと
楽しいに違いない
そんな未来にするために
今この瞬間を大切に生きよう
本日も
お読みいただき
ありがとうございましたワン
こんにちは♡
Cocoonです。
ある日突然人が
大きな病気の宣告を受けた時
病気の先入観によって
頭の中は真っ白になり
混乱する
不安で眠れなくなって
怖くて怖くて仕方なくなる
でも事前に
もしその病気を
治している人たちが
いることをもし知っているなら
そんなに恐れることはないはず
私の場合
検査した個人病院も
大学病院の若い先生も
こうしなければこうなって・・・
その後はこうなりますと淡々と・・
なんとなく響く
業務連絡のような言葉・・・
一人行った病院の待合室
恐怖と不安と落胆
病院の回りの雑音すら
聞こえてこなかった
子供達の事
ケリ・モカの事
高齢の母親の事
色んな事が頭を巡る
そしてもしこの時
患者がどんなに怖くて不安で
たまらないのか・・・
ほんの少しでいいから
心の部分を
理解していただけたならもっと早く
気持ちも軽くなっていたのかもしれない
自分がそうなってしまったらどうするだろう・・・
どんな風に向き合ってもらいたいだろうって
少しでも そう思ってくださっている気持ちが
伝わってくるものがあれば
嬉しかったに違いない
もちろん
殆どの医師は心を尽くしておられると思う
それに確かに
全ての患者に感情移入してしまっていたら
正しい判断ができなくなるのかもしれない
本来心のケアは
家族がすることなのかもしれない
でも
家族には心配させたくないという気持ちや
弱いところを見せたくないと
思っている患者もきっと多い。。
だからこそ
心のケアはとてもとても
大切なのだと思う。
そんな時
私の身体を思って
大切な友人から紹介してもらった
ある先生(女性)。
恐らく私よりも一回りくらい年上で
飾り気がなく
引き締まったその細い体と
表情からあふれる
なんとも言えないあたたかさ・・・
そして
私の話しを聞いた後
優しく微笑んで言ってくれた
たった一言の言葉
『もう、大丈夫よ』
何よりも何よりも
一番欲しかった言葉を
その先生が目の前で
言ってくださったことで
張りつめていた気持ちが一気にほどけて
涙があふれた
もしこの時たとえ
大丈夫でなかったとしたとしても
確実な根拠はなかったとしても
そう言ってもらえるだけで
気持ちは前向きになれる
病気と向き合うためには
まず心を整える事の大切さ
そして
自分に起きた事に対処するため
そしてこの経験を役立てるため
これまで興味を持って
学んできたことの意味に
改めて気付いたとき
新たにあふれて来た勇気と
これから生きていくことの意味
人間におきる
ガンのように
慢性的な病気には
根本的な考え方や(心の状態)
生活習慣を見直さなければ
いくら手術や放射線や
抗がん剤を使ったとしても
きっとまた同じことを繰り返してしまいかねない
もしかするとそれは
大切な家族であるペットたちにも
言えることなのかもしれない
この子たちに直接
感情のコントロールをさせることは
難しいけれど
飼い主の心を整えることは
とっても大切で
私もケリー達に対して
そこが何より難しかった・・・
自分が病気になってしまうことよりも
飼っている大切なわが子が
病気になってしまうことの方が
きっと辛いと感じる人の方が多く
自分の事じゃないから尚の事
心配になりどうしてあげたらいいのか
心が痛み悲しくなる・・・
でも
そんな不安の波動が
大切な子にも伝わってしまって
余計不安にさせてしまう・・・
だから
この言葉は自分自身と
大切なワンちゃんたちにとっても
気持ちを軽くする
簡単な魔法の言葉なんだと
今の私は自信をもって
そう思うのです。
『大丈夫だよ』
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
今このブログを書いているまさにこの瞬間!!
YouTubeミュージックで
偶然流れて来た初めて聞いた曲・・
森口博子の
『フリージア』
とっても優しく たくましく
心に響きました。
いい一日を♡
こんにちは♡
Cocoonです。
わたしはずいぶん前から
心が少し疲れた時
本屋さんやお花屋さんに行ったり
自然に触れたりする
この川はもうずいぶん前に行くことができた
上高地の梓川。
TV番組で見たこの光景と
水があまりにもきれいで
どうしても行きたかった
行ってみると
TVで写っていた通りの
素晴らしい自然・・・
今は思うように動けないけれど
出来る事も沢山ある
家でも
一番簡単にできるのは
好きな音楽を聴くこと・・・
心のビタミン剤
疲れているときに良く聴くのは
ピアノ曲。
クラシックではなく
特に西村由紀江さんの
優しい音がとても癒される。
『あなたに最高の幸せを』・・も
彼女の曲の題名。
そのほかにも
『優しい風』や
『風と光』
『星が咲いた日』などなど
曲たちのその
題名すらにも癒される
人間生きていれば
調子のいい時ばかりじゃない
時に不安になったり
時に落ち込んだり
悩んだり・・・
繰り返しながら
みんな
完璧な人間じゃないからこそ
迷い悩みながら生きてる
だけど
その場所に
ずっとい続けるのも自分で
そこから
這い上がり
前を向き歩いて行くのも自分自身。
辛いときはどうしても
起きている事柄だけに焦点を当てて
そして
誰かのせいにしてしまったり・・・
そうすることが
少しラクなのかも知れない
でも本当は
誰のせいでもなく
問題は
自分自身の中にあることが多い
起きた事柄だけに焦点を当てて
その全体像をどうしても見ることができなくなって
私も
世界中で自分が誰よりも
不幸であるかのように
感じていた
なんという思い上がり・・・
世の中には
もっともっと辛い経験をされている人たちがいて
それでもしっかり前を向こうと
生きている人がたくさんいることに気づいたとき
自分の置かれている状況なんて
ビックリするほどにちっぽけなんだと
気付かされた・・・
まさに
木を見て森を見ず。
そして
人の体も
同じように感じる
東洋医学のように
どこか具合が悪いとき
その部分だけを見るのではなく
全体像を見ると
その原因が見えてくることもある
まさに
体は全身つながっていて
そして
心もつながっている
まず自分自身を愛し
大切にすることで
ただそれだけで
改善されることも少なくない。
人間は
沢山の選択ができるように考えられる
思考が与えられている
何を選び
どう生きるのか
わたしは
どちらかと言うと
勘で動く傾向にあるけれど
自分で選んだことなら
その責任は自分。
だから自分で決めた
全ての事を
悔やまないと心に誓った。
自分の責任で
心地いいと思う事を・・・
今日は
あるブロガーさんに送ったコメント・・・
その返信で
とっても心癒された・・・
慣れない私のブログも
読んでくださり
共感してくださっていたことに
逆に励まされ
嬉しくてまた
ご機嫌な一日のはじまりとなった。
沢山でなくてもいい
たった一人でも
誰かの気持ちに
ほんの少しだけ寄り添うことができれば
また自分の幸せになるなと
心から感じた朝だった・・・
お読みいただき
ありがとうございました。
今日も
あなたに最高の
幸せを
こんにちは♡
Cocoonです。
ブログに使う
残り少ないケリーの写真を探す時
いまだに見ることができない
最後の方の動画・・・
弱ったケリーを見る事が
なかなか出来ない・・
ふと
まだ
オムツ変えてあげたいな・・・とか
ごはん食べさせてあげたいな・・・って
思い出して少し苦しくなる
いまだに
この気持ちから
完全には開放はされていない
あたたかい体に触れたくて
肉球の匂いを感じたくて
いたたまれない気持ちになる
やっぱり
もう少し
時間が必要だな・・・
ケリーを火葬したその日のうちに
使っていたベッド以外の細々したものを
子供たちがまだいるうちに
目につかない所にバタバタと片付けた。
長女は
『そんなに急いで片付けなくても
もう少しゆっくり落ち着いてから
片付ければ良かったのに』と
今もそう言われる
なんとなく
私の行動が
少し冷たいように感じたのか・・・
もしくは
もっとそばにいる感覚を
残していれば・・・
と言う優しさなのか・・・
だけど
その時の私は
誰もいなくなった後に
一人で片付ける事の方が多分
耐えられなかった。
さすがに
心が持たない・・・
子供たちがいて
ケリー・モカがいて
母が来てくれていて
一時はこんなにも
賑やかだったこの家が
みんなが帰った後
一気に静かになってしまった空間
わたしは独身時代 一度も
一人暮らしをしたことがない
この年になって今、
初めての一人暮らし。
ケリーがいてくれたおかげで
寂しい気持ちなんて全く
感じなかった
今ひしひしと感じる
そばにいてくれた
安心感とその存在の大きさ・・・
例え寝たきりでいても
何よりも何よりも
大きな
安らぎと癒し
ただただ
そばにいてくれるだけでよかったと
今でもそう思う
人も動物も
そして自分も
いつかその命が尽きる日が来る
誰にでも平等に
そんな日がいつか
来るからこそ
今を心から楽しめるよう
大切に生きていきたいと
そう思う。
一歩ずつ
私らしくしっかりまた
前を向いて歩いて行こう
本日も
お読みいただき
ありがとうございました✨
こんにちは♡
Cocoonです。
毎週、休日の日には
お決まりの身体のメンテナンスに
行っているのだけれど
時々帰りに少し寄り道して
以前ブログにも書いたことがある
大きな杉の木にパワーをもらいに
行ってくる。
昨日も
ふと思いつきで
帰りに足をのばして
立ち寄った。
↓ コレ
ここの空気は
とても澄んでいて
大きな深呼吸すると
本当に気持ちいい
人も少ないので
自分の気持ちをリセットするにも
本当にいい場所
この日は数人のご家族連れの方と
すれ違う
雑音もほとんどなく
静かな空間
トトロのメイちゃんみたいに
大きな声で
わーーーーーーーーって思い切り
叫ぶときっと
響き渡るんだろうな
気持ちよさそう
ちょっぴり
試してみたい衝動に駆られるワタシ
50後半のおばさんが
叫んでいるとめっちゃ怪しまれること
間違いなし
なので
かなり
残念ではあるけど
さすがに
やらなかった 笑
警察呼ばれるわ 笑
特に 好きなのは ↑
そう ココ の部分
ベルベットのような手触りで
すごくしっとりしてるの
そしてこの緑色・・・
しっかり木に触れて
そして抱き着いて
アーシング
私が
この部分が好きな最大の理由は
地面にしっかりと張っているこの根っこ
まさしく
憧れる理想とするかたち・・・
人生や
生き方に
リンクする
これらの木は
樹齢200年から600年
約4.68haにわたる375本の杉の巨木群
土台がしっかりしていないと
こんなに長く立つことも出来ない
がっしりと根を張って
長い長い年月
色々なことを
見て来ているんだね・・・
人間なんて
長く生きてわずか100年・・・
50代後半のわたしは
まだまだ
修行 足りんわって言われそう
おっしゃる通り
まだまだ人生これから
ある先輩ブロガーさんが
人生60からだって
おっしゃってた意味
とっても深い・・・
沢山の経験をされてこられた方から
発する言葉の重さと
素敵な響き
まだまだ
わたしは
修行僧 笑
今でもこうして
立ち続けている杉たち
沢山の癒しを与えるパワー
光がとってもきれい
命の源の新鮮な空気
大きく大きく
深呼吸して
さぁ
そこからいつもの
大好きな
お蕎麦屋さんへGO
久しぶりに
山菜蕎麦食べたくて
ワクワク
でも
着くと何か
嫌~な予感・・・・
な・な・・・
なんですとーー
9月13日から30日まで
緊急事態宣言のため
休業だと・・・・・
チーン
確かにね・・・
そうそう
このご時世
そうでした・・・
すでに2時半は回っており
朝食をバナナ1本で済ませたわたし・・・
お腹は減りまくり
グーグーなってるし
これが仕事中だったら
まさに恥ずかしい状態
なんてこった・・・・・
ツイテナイ・・・・と
前なら帰るまで チーンって
思ってただろうけど
でも
まっ
いっか~
タダで
新鮮な空気いただけて
癒されて
感謝感謝
せっかくだから
晩御飯まで
またプチファスティングしよ 笑
夜ごはんが
きっとおいしいに違いない
きっと今日は
胃を少し休ませなさいという
事だったんだな ヨシヨシ
帰りも
車の窓を全開し
道すがら新鮮な空気を吸いながら
気持ちのいいドライブを満喫。
道端に落ちていた 栗
もうそんな季節なのね
ところで
中村天風さんが言う
『健康に大切なもの』の一つに
『空気』とあって
これは有名な医師も
同じことを言われている方は多い
もちろん誰しもが空気がなければ
人は生きていくことができないことを
当たり前に知っているケド
体にとって
必要なのは
深い呼吸だと。
呼吸はほとんど
無意識にしているもの。
それがいつしか
とても浅い呼吸に
なってしまっている
なので
気付いたときに
深く呼吸することが大切だと言う
私は以前
ふと思い返せば
仕事中に集中している時に
瞬間 呼吸を止めていたことに
気が付いた
無意識って
ある意味怖い
まず
肺の中の空気をすべてを絞り出すように
10秒間くらいかけて
口から吐き出すことが大切
そうすると
必要な空気が自然に入ってくる
口を閉じて
鼻から吸い込むように
ダイエットにも
腹式呼吸は
インナーマッスルを鍛えることが
できるのでとってもお勧め
私は一日のうち
気付いたときに深い呼吸をするように
しているけれど
なかなか思い出せないときは
天風さん曰く
朝起きた時と
寝る前だけでも
やった方がいいとのこと。
だけど
いいと言われることを
何でもかんでも
全てやみくもにするより
自分でしっかり調べてみて
腑に落ちたことを
やってみるのがいいなと
私は思ってます
もし
腑に落ちたら
意識して
お試しください
モカちゃん
どう?このカッチューシャ
なかなか可愛いじゃん~ 笑
あたまにこれつけると
なんでか かたまって
うごけないから
モカちゃんで
あそぶのはもう
やめてください
・・・ですよね
本日もお読みくださって
ありがとうございました。
休日はどうお過ごしですか??