横浜マリノスの街から〜体外受精のコト

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横浜で体外受精のコト、不妊治療のコト、日常のコトなどを綴るブログ

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ひんやりとした秋の風が吹いております。
昨日は暑くて、今日はひんやり。
少しずつ、(まだ早いのですが)冬に近づいております。
そのせいか、道をおもはず走る回数が少しずつ増えてきております。

走ると体調がわかる。
幸いなことに、軽い。

ボブ・ディランがノーベル文学賞受賞というニュースを聞いたのは、もう夜中。

「ボブ・ディラン!」
「知ってる?」
「よく知ってる」
「そうなの?」
「学生時代、よく聴いていたから。すごくいい曲だよ」(『風に吹かれて』で有名!)
「村上春樹じゃないのは・・・残念」
「それは、また来年に期待」

奇遇なことに、つい先日、近所の中華屋さんで、
ボブ・ディランのハワイアンバージョンが流れておりました。
(ええ!?ここで、こんな曲かけるんだと感心しながら・・・)
「マスター、いい曲かけてますね」(五目中華やきそばを食べながら)
「なかなかいいでしょ!」(うれしそう!)
若いマスター、料理の腕も選曲もすこぶる優れており、あなどれず。(あなどることは元々しておりませんが)
食欲旺盛な連れは、「(全く)知らん」と。
大盛りを食べ、あとは水をごくごく飲み干しておりました。

ふと「北の国から」(知っておりますか?)で、五郎親子三人(五郎・純・蛍)が「三日月食堂」でラーメンを食べていた情景を思い浮かべてしまう。(なかなか思い浮かべるものではございませんが・・・)
そうあの名シーン。
ラジオから流れるのは、いわゆる昭和の歌謡曲。(たぶん・・・)
あれはあれで、よい!(昭和だから)
ボブ・ディランではない。

『風の歌を聴け』の村上春樹の受賞に期待していた村上ファンとしては残念ですが、もう一年待てということなのでしょう。
その答えは風の中さ・・・
来年に期待したいと思います。

体調を整えます。