税理士試験では本試験直前あたりにだしてきて、受験生を奈落の底に

突き落とすような問題です。(少なくとも僕が知っている間では)


111回会計学は転換社債や金利スワップと新論点が多いのですが、一級自体が

ここらへんばかり問われるので、税理士簿記論やっている人と違い、びっくりする

ことはないと思います。


金利スワップは通常有価証券の評価替えと同時に起こっている商品取引です。

つまり、有価証券を担保に運用するというもの。

だから、今回の問題であれば・・・


その他有価証券の評価替えと金利スワップのふたつが全く別に存在すると思う方が

簡単です。


その他有価証券はいつもと同じように原価が下がれば


繰延税金資産   ××            その他有価証券××

その他有価証券評価差額金 ××


これを翌期に戻すだけ。


売る時は


現金 × その他有価証券 ×


損したら 

有価証券評価損 ×


をつけるだけ。


これと全く同時に前期のその他有価証券の繰越時に


金利スワップ ×   繰延税金負債 ×

              繰延ヘッジ利益  ×


この仕訳を打つだけ。洗い替えではないので、翌期の戻し入れはなし。


後は、売却時にまた差額を


金利スワップ × 繰延税金負債

            繰延ヘッジ利益


と仕訳して、


最後売却仕訳として


今までの繰延税金負債と繰延ヘッジ利益の合計額を


繰延税金負債

繰延ヘッジ利益  投資有価証券売却益


で、最後に


現金 × 金利スワップ として消して終了。


仕訳は慣れれば簡単やね。

       

昔は意識せずにも、走れたのに最近はとんといかない。

300メートルも走ると息があがってしまう。

色々調べたところ、良い方法がわかりました。


ジョギングのうまい走り方は大きく分けて3つ


1息のはき方に注意する。2回はいて1回吸うのが基本。

2自分のペースで走る。決して急がないで、目的まで走れる速度で走る

3無理はしない。


これを守ると、3キロくらい普通に走れて驚きでした。

111回過去問の簿記の部分。


商品販売の一般推定問題に為替を絡めたものでした。

A商品は為替はないけれど、推定が必要。

B商品は為替取引と積送が絡んでいる。


こんな感じですね。


問題そのものは難易度は普通なのですが、色々からめられているから、為替に積送という

だけで、特売嫌いの人にとっては、これを見るだけで嫌になるかも。


推定に特売となっていますが、B商品には、期首がありません。

ここを忘れると、意外に苦労するので、問題は良く読みましょう(主にわたし)


ということは、A商品の期首がうまります。

で、B商品は全部積送なので、推定買掛、支手から簡単に推定がわかりますので、ここは簡単に

埋まるはず。

気をつけるのは、B商品の積送の残りがB商品の期末棚卸になるところと、B商品の買掛金が

為替差損益の対象となることです。


で、A商品。実は方程式をつかって答えをださないと答えがでないようになっています。

2回おくっているけれども、2回目が1回目より100円安いわけですから、

(個数×X)+(個数×X-100)=金額 で答えがだせます。

簡単ですが、最近全然勉強してなかったから、買掛金と支払手形の図式を逆仕訳してました。

これは痛すぎる(^^;


で、このくらいで、商品売買は答えがでます。


他は色々ありましたね。


有価証券の評価、これは社債の償却原価法と為替をからめた、難しい問題がでています。

ただ、有価証券は覚えれば確実にとれるので、ちゃんとやってたら、とれます。


後は固定資産ですが、リース契約がでています。ちゃんと所有権移転外と書いてくれてますので、

その点は楽ですが、最近勉強してなかったから、年金現価計数から求める式を忘れていました。


簡単ですね、年数の係数×リース料。


後はキャッシュフロー。はじめの方で一般債権の貸倒計算をした時に、貸倒戻し入れしないといけないのに

答えは貸倒繰入になっていたため(差額補充法)、あれれと思って下をみた時から気づきましたが。


これは、6年ほど前の税理士試験にそのままでてますので、相互性がいいようで(笑)

(問題はあっちの方がかなり癖がありましたが、解き方は一緒(笑))


なれれば簡単です。ひとつひとつめんどくさがらずに、変更利息からかけて利息金額をだして

元利率で戻し入れればいいだけです。


後は税効果会計がちらっとだけ。これは簡単。

税効果もたくさんあると難しいですがこれだけ少ないと簡単ですね。


以上備忘録でした(笑)


やってない人にはなんのことやらです(笑)