\おはようございます/

行政書士になるために…奮闘中のmiraです。
行政書士 伝説マンガカバチタレ!原作者
田島隆先生
インタビューの機会を頂くことができました!!!



 

スペシャルインタビュー第3回
「カバチタレ!」作品について深堀!!

 

早速 STARTです!!!
 

サムネイル
 

(mira)

カバチタレ!のタイトルもガツン!ときますグッ

タイトルロゴも印象的です。タイトルの由来を教えてください。

 

カバチタレ!(1) (モーニングコミックス)

 

(田島隆先生)
 

当時、僕の原作の採用が決まり、作画家には、漫画家を目指してちばてつや賞に入賞していた従弟の東風孝広、

監修に青木雄二先生、と、とんとん拍子で、話が決まっていって。

東風と二人で、実感が追いつかずドキドキそわそわの中、とにかくタイトルを決めなきゃと、

僕の事務所で案を出し合ったんですよ。

僕としては、法律を使う漫画ということが伝わるタイトルを考えていました。

それで思い出したのが、僕が子どものころに屁理屈をいうと、

広島弁丸出しのおっちゃんに 「カバチたれんな!」なんて、よく怒られた

ことを思い出して。

これでピンと来ちゃった。ほら、法律は理屈の塊ですから・・・ね!?(笑)

行政書士という資格を身にまとい、カバチをたれまくる連中が主人公。

直感的に「カバチタレ!」だと思いました。思わず口にすると、それを聞いてた東風が、サッと筆ペンでロゴを書いてくれましてね。

それがなんともかっこよくて。

ロゴは後日、プロの方にもっと格好良くデザインしてもらいましたが、

ボク的には、東風がカバチタレ!と書いた瞬間に「これで決まりじゃ~~」となったんです。

サムネイル

 

第3回まとめ

先生の小学校卒業文集タイトル・・・将来の夢「マンガ家のぼく」。

子どもの頃の夢を叶えた人ってどれくらいいるのだろう。

 

当時 青木雄二先生の「ナニワ金融道」が法律業界でも話題になっていたそうで。

海事代理士も取り上げてほしいとファンレターと分厚い資料を送ったことが

マンガ界に足を踏み入れたきっかけとか。

青木雄二先生の「へー田島はん あんた、アイディアが出る人なんやな。原作者やれるで」という言葉。
アイディアが出る人・・・憧れます✨

才能を見抜いた青木先生。才能を発揮した田島先生。スゴイです。

 

 


次回のインタビューもお楽しみに‼!

ではまた飛び出すハート