去年の(GWの頃)おでかけの記録です。
帰省ばっかりいややぁ~![]()
!出かけたーい![]()
!ということで
おねだりしたおして、岡山の湯原温泉へ1泊しました。
もう記憶もだいぶ曖昧になって来たので、完全に消え去る前に
書き残そうと思います。
湯原温泉は、
岡山県県北の真庭市湯原温泉・豊栄にある温泉。
温泉指南役や環境問題、まちづくりに地域として力を注いでいる。
野口冬人による諸国露天風呂番付で西の横綱にランクされた「砂湯」で知られる。
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お昼すぎに湯原温泉へ到着。
写真ではわかりませんが、かなり風の強い日でした。
チェックインまでしばしあるのでホテル周辺をお散歩。

寄りそい橋(なんと改修工事中www)
岡山県の近代化遺産に選ばれた木造の吊り橋です。
木造の橋は通るときにゆらゆらと揺れるため、一緒にいる人とお互いに寄りそいながら橋を渡ることから寄りそい橋と呼ばれています。
改修中でしたが人は通行できたので、旦那を引き連れて渡ってみました。
※現在は改修終わってるようです。
周辺はなかなかノスタルジックでしたね。

↑あー、なんとも切ない佇まいのお店。
昔ながらの商店って感じでしょうか。

ボンカレーお取り扱い店のようです。

電動なのかしら。
装飾が昭和感漂ってて笑える。あえて、あえて、よね。

いや、ほんとに残念でした(棒)

「O」の中に「おてもと」のシルエット。
窓に何か見えたので確認。
↓↓↓↓↓↓

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「お、こんなんあるやんけ、窓側においたろ!どやッ」
という店主の声が聞こえました。
まだいろいろ探検したかったのですが、風が本気で強くなって、
チェックインとなりました。
そして早速フロントのお姉さんから悲しい一言。
「本日突風のため、露天風呂のご利用は中止となりました
」
なぬ~???!!!!(←古)
明日には解除できると思われますとのこと。
普通のお風呂は入れるんですけど、なんだか損した気分。

気を取り直して、本日のお部屋。
窓一面が緑って壮大ですね![]()

和のしつらえも。
老舗のホテルのようで全盛期には天皇もお泊りになったとか。
ロビーにはその頃の展示コーナーもありました。

ご案内に紛れたいたポップ。
館内のスナックでしょうか。
ママのキャッチコピーがジワる![]()
こういうとこのスナックってめっちゃ気になる。
ひとっ風呂浴びて夕食![]()

和風会席

あわび

和牛ステーキ
お食事は別会場で、他のお客様もたくさん。
年配のお客様が多かったかな。(子連れは別のお部屋だったぽい)
となりのご夫婦は記念旅行だったのか、乾杯の時、奥様が
「お父さん、20年も一緒にいてくれてありがとう。また10年後も来ましょうね」と
おっしゃってたのが印象的でした。
そして、年配席を中心に「ママ」が営業してましたwww
突風&雨の中、夜のお散歩にも行きました。
↓↓↓↓↓↓

観光スポットの一つ、 湯原ダムのライトアップ![]()
雨が強まり、近くまではいきませんでしたが、幻想的でした。
翌日は快晴![]()

ちゃんと露天風呂も利用できました![]()

最後に湯原名物「砂湯」
湯原ダムの足元で湧く温泉を岩で囲い、24時間入れる巨大な無料露天風呂として開放。
正真正銘、足下噴出による源泉露天風呂で、川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれるようになりました。
無料やし、 露天風呂番付「西の横綱」とか言われてるし
入るか迷ったんですが、ほぼ男性しか利用していないとネットの声でしたので
横を通るだけにしました。
実際、ほんとに男性ばかり
で、女性は一人だけでした(専用衣着用でしょう)


朝の湯原ダム(ほんと青空)

ダムの向こう側
お天気に見放された1日目でしたが、翌日は快晴で
帰省だけじゃないGWを満喫しました![]()
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