さっきテレビをつけたら長谷川京子がNHKのトーク番組に出てました。

美貌の割にここ数年崖っぷち感漂いまくりというか、

見る度に「あ、まだ生き残ってたんだ」と思わせてくれる、

ある意味不思議な存在感のあるような無いような女優さん?であります。

フジテレビから映像借りてきて、

SRS(深夜の格闘技番組)の司会をやっていた当時を

振り返るコーナーをやるなんて、

NHKもなかなかやるな!と思いましたが。


はせきょ、顔変わり過ぎだよ!!!


もちろん歳を取ったら特に女性の顔は変わるものだけど、

鼻が高くなったりエラが無くなったりっていうのは

自然にはあり得ないと思う。

でもって、鼻が低くてエラが張ってた時の方が

はせきょは確実に可愛かった。


今は・・・正直「ありきたりな美人」って感じでどうもなぁ。

はせきょの魅力っていうのは

美貌とファニーフェイスの絶妙なバランスだったと思うんだけど、

何か本来の可愛らしさが減ってしまって、

個人的には好みじゃなくなっちゃったな。

非常に残念です。


芸能人が整形して綺麗になるのは眼福だからいいんだけど、

明らかに整形を繰り返している人も結構いて、

そういう人は綺麗だな、と思う前に可哀想になってしまいます。


伊東美咲さんなんかまさにそれ。

もう充分綺麗なのに、

ドラマを見るたびに鼻が高くなっていて、

今や鼻の詰め物が皮膚を突き破りそうな感じに見えます。

私が前から言ってるところだと松嶋菜々子さんなんかもですね。



パーツが整うことである程度は確実に綺麗なれるのは事実だと思うけど、

一度その快感を味わったらやめられなくなっちゃうのかな。

整形も依存症の対象になりうるということみたいですけど。


自分の顔をそこまでいじらないと気が済まなくなってしまう心の動きを思うと、

なんか胸が痛みます。

芸能界ってそれだけ厳しい世界なんだってことなのかもしれないけど、

どれだけ有名になっても綺麗だって言われても、

自分が自分のことを綺麗だと思えることが、

本当は一番大事で一番幸せなことなんだな、と

反面教師的に芸能人に教わっている私。


ヒガミなのか天の邪鬼なのか・・・(苦笑)。


でもあれですよ。

自分の顔は自分で作るっていうのは本当です。

昨年より今年の方がたぶん綺麗になってると・・・思うんだけどな。

いいんです自己満足でも。