人は、それぞれ守っている。

 

 

自分の立場を。
自分のやり方を。
自分の価値を。

 


そしてきっと、

自分の不安を。

 

 

わたしも例外じゃない。

 

 

良かれと思って

動いたことが

 


思いがけない反応を

生むことがある。

 

 

そんなとき、
「どうして?」と

胸はざわつくもの。

 

 

これって何だろう?

 

 

わかってほしかった?

 

 

そぉなのかもしれないね。

 


同じ方向を向いていると

勘違いしていることは

意外と多いのかもしれない。

 

 

 

でも少し時間がたつと、
ただこう思えてくる。

 

 

ああ、

人はそれぞれ

守っているんだな、と。

 

 

わたしも守っていたし、
あの人も守っていただけ。

 

 

どちらが正しいとか、
どちらが未熟とか、
そういうことではなくて。

 

 

ただ、それぞれに事情があって、
それぞれに怖さがある。

 

 

そう思えたら、
少しだけ、

呼吸が深くなってくる。

 

 

感情の波に

のまれそうになるときは

 


わたしは中心を

外に置いているのだろう。

 

 

だから今日も、
外のざわめきではなく、

 


内側の静けさに重心を戻す。

 

 

人はそれぞれ守っている。

 

 

だからこそ、
わたしは、
守るよりも、
少しだけ開いていたいな。

 

 

と思う今日この頃。