「役目は終わった」というメッセージ
夫と出会った時は「この人知ってる!」という直感が働き、次の日からつきあいはじめた時も、「私にも運命の人が現れた!!」と有頂天になったものでした。50近くにもなってソレですからね。女性の「運命の人」信仰というのはなかなか根深いものがあります。そしてマカナさんに夫に憑いているものを祓ってもらい、いろんなことが解決したと思っていたある日、私は開店前の店に一人で座っていました。なんとなく体の中に「役目は終わった」ってスーッって入ってきたんですよ。耳に直接メッセージが聞こえたこともあるのですが(これについてはいつか書きます)、その時は体に入ってきた感じでしたね。私には妙に腑に落ちるものがありました。夫に付いてる龍神様を天に還してメンテナンスしてもらって戻してもらい、夫の性格が変わって、これから「幸せな日々」がはじまると思っていたのです。夫は私が店をやるのを嫌がっていました。男性客は多いし、深夜2時、3時に酔っ払って帰ってきますからね。だから、「役目が終わった」のは店のことだと思っていたんですよ。私と夫の過去生での関係がわかり、夫とマカナさんを繋げるために私という存在が必要だった、と。相変わらず会社は従業員が半分になったまま危機的状況でしたからね。店を閉めて夫を手伝え、というメッセージだと思っていたのです。しかし勘違いしてました。「役目が終わった」のは私自身だったのよ……。マカナさんによると、夫は「今生では何もする気がない。神様のメッセージも聞く耳もたない」そうで、結構前から「もう別れてもいいよ」と言われていました。そして、初めて霊視してもらった時に「あれ、若い」と言われたこともあり、夫は何度も生まれ変わってない魂の子供なんだろうな、ということもわかりました。中身が子供なら、夫が私に対してやっていることも説明はつきます。ただ私に甘えて、泣き喚いて暴れて、自分の思い通りにさせようとしているだけ。いくら前世のきょうだいだとしても、こんな人とずっとつれそうのは、かなりの犠牲が伴うことを覚悟しなければなりません。私が現場仕事も事務も金策もやり、さらにはバイトまでしているのに、稼いだ金を夫は湯水のごとく使います。休みの日は近場にドライブし、居酒屋で飲んだりしてホテルに一泊。その費用は私持ちです。そのくせ夫は売上を全部自分の懐に入れ、家賃や光熱費は私持ち。そんなことってある?コロナ禍で助成金などが下りてましたが、とうてい足りるものではありません。自分の所持金から旅行代や生活費を出していましたが、残金が100万円を切ったら別れようと漠然と考えていました。そして、なんとか売上から経費を出せないものかと画策していました。そして、夫に黙って売上から自動車税を払ったら「わきまえろ」と言われ、それでやっと決心がついたのです。※地元のスピリチュアルスポット「丸池様」