28日未明
こたぴが虹の橋を渡りました
本当に突然のことで
正直 戸惑っていますが
先程 無事 荼毘に付し
小さなサイズになって帰宅しました
失明してからも 元気で
お医者様からも
「この子の心臓は 雑音もなくていい音だから
長生きするよ」
なんて言って頂いていたのに
先週末から 食欲が落ち
夜に咳をするようになり
当日も夜遅くに酷く咳込み
そのまま息もできなくなってしまい
夜間病院へ行きましたが
その時にはもう救命は無理な状態でした
本当にあっという間の出来事で
一晩涙が止まらなかったのですが
昨日かかりつけの病院で
体を綺麗にして、周りに花をたくさん飾って頂いて
待っている間も
何人もの看護師さんが
「信じられない。頑張っていたのに」と
涙を浮かべながら 声をかけて下さり
最後に
「きっとどうしてもお家で最期を迎えたかったんだね」
とお医者さんに言われました。
実は私が福岡へ遠征に行くため
入院を予定していたので
その際風邪もしっかり治療することに
なっていたのです。
たしかに
お母さん、僕をしっかり見送ってね と
言われたような気がします
そして 福岡で心配しなくて済むように
一緒に行くよって
これまで いろんな事を乗り越えて頑張ってくれて
ありがとう
我が家に幸せを運んでくれてありがとう
ひとしきり涙を出したので
今は 感謝の気持ちでいっぱいです
虹の橋を渡って
元気に走り回ってくれることを祈ります。
こちらの ブログにこたぴのことを書いてから
たくさんの方にお声をかけて頂きました。
応援もして頂いて
本当にありがとうございました。
この写真、亡くなった前日届けて頂いた
hapimo.sharesさんに作って頂いた服を着た写真
モデル犬になる予定だったのですが…
お役に立てず
hapimo.sharesさんはオーダーメイドで
わんこ服を作ってくださるので
こたぴのような介護の必要な子は 前開きでと
わがままを聞いてくださってありがたかったです。
デザインもとっても可愛いし、
なんと言っても 黄色が〜
要介護わんこの洋服モデル… もっとできたらよかったな
きっと必要としている人？犬？いっぱいいるはず
こちらのブログは お休みしたいと思います。
またひょっこり現れるかもしれませんし
戻ってこないかもしれません。
今まで仲良くして頂いてありがとうございました
2018.11.29 りば