現在、さくらインターネットのVPS(CentOS6.4)サービスを利用してWEBDAVサーバーを立てている。
WEBDAVと連携させてAjaxploler も使いファイルサーバー化を図っています。
いわゆる自前の”オレオレ証明書”でSSL通信を行っているが、接続ごとにセキュリティのチェックとか面倒くさい。
でも、Verisignとか正規のSSL証明機関は高くて手が出ないし、FREEのStartSSLとかは個人利用でないとだめらしい。
そんな時、AOSSL という格安でSSL証明書が手に入るサービスを見つけた。
なんと年間1980円、月に直すとたった165円。
WWW.で始まるドメインでないとダメとか制限はあるらしいが、早速導入してみた。
手続きはいたって簡単、書類なしでWEB画面ですべて済む。
途中、2048bit鍵長で作成された公開キー(CSR)をコピペしないといけないが、オレオレで作成した公開キーは勝手に2048bitで作成されていたのでそれを利用。
# vi /etc/pki/tls/certs/server.csr エンターキーで開くと
----BEGIN CERTIFICATE REQUEST-----
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
-----END CERTIFICATE REQUEST-----
という公開キーが出てくるので、これをまるっとコピペ。
ちなみにWEBDAVやオレオレ証明書の設定はクズノハ探偵事務所のサイト を参考に設定させてもらった。
でなんやかんやこちらの情報を入れて、コンビニ払いを指定。
すぐに払込票を持って近くのセブンイレブンで支払い、帰ってくるともうすでに「入金確認しましたので申請を開始しますのメールが!速っ!
そして、30分位で「www.hogehoge.com のAOSSL取得が完了いたしました」と証明書と中間証明書が送られてきた。
◆証明書
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-----BEGIN CERTIFICATE-----
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
-----END CERTIFICATE-----
◆中間CA証明書
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-----BEGIN CERTIFICATE-----
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
-----END CERTIFICATE-----
という内容のメールが来たので、メモ帳などにコピーし、それぞれhogehoge.csr、hogehoge.cacsrという名前でローカルPCの任意の場所に保存。
これをVPSにアップするのだが、せっかくなのでWEBDAVで実行。
# cd /var/www/html/dav でDAVフォルダに移動し
# cp hogehoge.csr /etc/pki/tls/certs/ にコピー、同様に中間証明書も
# cp hogehoge.cacsr /etc/pki/tls/certs/ にコピー
Apacheが証明書にアクセスできるようにパーミッションを変更。
# chmod 400 /etc/pki/tls/certs/hogehoge.csr
# chmod 400 /etc/pki/tls/certs/hogehoge.cacsr
※秘密キーはオレオレの時に使ったものをそのまま使用するので変更無し
viエディタでssl.confを開く。(環境によってはhttpd.confかな?)
# vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
変更するのは2点
SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/server.pem
↓
SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/hogehoge.crt
#SSLCertificateChainFile /etc/pki/tls/certs/server-chain.crt
↓
SSLCertificateChainFile /etc/pki/tls/certs/hogehoge.cacrt
:wqで保存。
最後にApacheを再起動
# service httpd restart
無事再起動出来たら設定終了。
早速、ブラウザからオレオレ証明書をアンインストして、接続。
やったー繋がった!
これで、面倒くさいオレオレ証明書から脱出できた。
Ajaxplorerも問題なく繋がりますなー。良かった良かった。
ちなみにAjaxplorerも進化していて、最新バージョンを入れた方が良いですぞwww