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皆様こんにちは。
３日ほど前、出版社の方から、カバーデザイン（案）がいくつか届きました。
てか、いまだに（案）って、どんだけ仕事が遅いねんっ
と、一言文句をかましてやろうと思いつつ、そのデザインを見てみると・・・
なんだ、おい……
おもくそ、
すばらしいじゃねーか！！
ってゆーか、早く皆さんにお見せしたいと思うほど、
杉の的にはめちゃ気に入って。
さっそく、息子や娘にみせて、
「あれがいい、これもいい、やっぱそれもいい」と、
ようするに、どれになってもめちゃよくね？
ってことに落ち着いわけですが、
一応、小生意気にも、
あれをこうして、これはあれから持ってきて、そしてそれをこうして……と、
要求だけは、しっかりする始末。
あーーー、ほんとに杉の、出版するってよ！
てな感じで、日に日にその喜びが増してきております。
それと同時に、高校の同級生たちから、
「つーか、いつになったら出版するんよ」
「あんたんちの暦は、まだ夏ですか？」
と、催促文が毎日のように届く始末。
仕方がないので、
そのことを、出版社の「へたれ編集八木さん（本人談）」に、
「あのー私、ほぼ嘘つき状態になってるんですけど、どうしてくれますか？」
と、半分脅迫めいた苦情をいれてみると。
「すべてわたくしがわるーございます。皆皆様にもう少しをばお待ちを、と、お伝えください」
とのこと。
そういうことです。
「夏に出版」といっていた約束が守られていないのは、
杉のが悪いのではなく、出版社が悪いのでもなく、
すべて、
へたれ編集八木っちのせい！
ということにてください。
ちなみに、やぎっちは、おそらく杉のよりは年上の、
ただの、おじさんです。
それではまた。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
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