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皆様こんにちは。
今日は、あちらのブログで、
「なぜ、佐藤さんの子育てが成功しているのか」
について、ちょっとばかし語っていますので、
興味のある方はどうぞ。
東大ママ・佐藤さんと尾木ママ
やっぱさ、「人の子育て」はさ、アカンことばかり探して指摘しているよりも、
「ええとこ」見つめて、なるほどな~って心に治めることが一番大切で。
その子育てを否定するということは、
その子育てによって育てられている子供までを否定することでもあって。
そりゃアカンやろ、やっぱ。
ということなどなど、
杉のは今度、自分の著書の中でも語っておりますので、
ぜひぜひ、ご購入頂きたいと思います!!
昨日、その本の巻末に載せる、
「あとがき」
を書かせてもらい、担当編集さんにメールで送った。
この「あとがき」。
杉のにとっては、やっぱ、本編とは違う、
なにやら、「心の底から湧き出てくる思い」をそのまま書かせてもらった。
その時、たまに、執筆をしている中で起こる、
「勝手に手が動く」っていう、作用があって。
ま、普通は、自分で頭に浮かぶ文章を、脳が大脳に送り、
それが、キーボードを叩く指に伝わる、って工程なのだろうけど、
時々、無意識に指だけが動いている感覚に陥る時がある。
それはたぶん錯覚で、
「自分以外の誰かが、文章を作っている」という感覚が正しいのかもしれなくて。
ようするに、今、自分が書いた文章を読んで、
「なるほど~そういうことやったんや」
と、自分が、自分の書いた文章に教えられることがまれにあるのだ。
ずっとこの本の執筆している間、
どうしても、他から引用している文章に、
納得できない部分が一箇所だけあったのだけど、
だけど、納得できないのなら削除しても構わない部分でもあるのに、
なぜか、最後までその一文を削除しない自分がいて。
その言葉の意味を、
昨日、あとがきの中の自分が書いた文章で、
すんなりと、理解してしまったという出来事が。
そう言う言葉って、
もしかしたらもしかして、
神様からのメッセージなんかを伝える「伝道師」と化して、
「このメッセージは、コヤツからみんなに伝えさそう」
なんて、神様のお計らいなのかな、と、ふと思ったり。
好都合にもほどがある。
ま、その「あとがき」。
担当編集さんから、「オールOK」というお許しをいただけて。
前回は、原稿を完成させただけで、
あとがきまではたどり着かなかったので、
今回、はじめて「あとがき」を書かせてもらって、
やっと、
「ほんまに出版できるんやなあ~」
と、実感できた次第でございます。
7月に入れば、その第一週あたりに、
「発売日」が決まるらしく。
そのあたりのスケジュールは定かではないのだけど、
またわかり次第、
すぐにお知らせいたします。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
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