□ 『へたれオカン』の15か条 □
◆◆ 「へたれオカン」の15か条 ◆◆
① 「いい親」でなく、「幸せな子どもを育てる」ことを目指せ!
② 「子育て」には正解がないことを理解しょう。
③ 「正しい子育て」ではなく、「ブレない子育て」を目指そう。
④ 「子供を預けられる場所」よりも先に、まず、「自分が笑っていられる場所」を探そう。
⑤ 子供は、「親の背中」ではなく、「親の笑顔」を見て育つ!
⑥ 「褒めること」よりも先に、「一番星」を探そう!
⑦ 「大人の優しさ」よりも、「本当の優しさ」で包み込もう。
⑧ 「正しい伝え方」よりも、「人として大切なこと」を伝えることを意識しよう。
⑨ 「子供をただ導く」のではなく、「子供の神発言」を見落とすな!
⑩ 「その時」、親はひたすら「謝罪」に徹しよう!
⑪ 「今の、子供の姿、言葉」を信じるのではなく、「未来の姿」を信じぬこう。
⑫ 学校に行こう!学校を好きになろう!
⑬ 「親思い」に育てるのでなく、「強くて優しい子」に育てよう。
⑭ へたれオカンには雛形はない。今のままの貴方を愛そう!
⑮ 「子育ての勉強」・「心の勉強」は鼻をほじりながら適当にし、上記のことが守れなくても気にせず、子供達と一緒に笑いまくろう!
この、「へたれオカンの15か条」は、あくまでも、目標であり、「そうでなければならない」というものではありません。
この「15か条」の大切さを知っているのと、いないとでは、まったく違ってくると いうことです。
そういった意味で、⑮番目の項目が最重点課題だと思われます。
たとえできなくたって、子供たちが毎日笑って暮らしてくれさえすれば、それで良いのです。
「これらを守ることが子育て」ではなく、「子供たちが幸せになること」。
これが、最終目標なのですから。
それが、 ①番目の項目で言っていることです。
完璧な親は、世の中に一人もいません。たとえ、あなたの目から見て、とも素晴らしい親に見える人たちも、本人にとっては、毎日が反省……、と仰る方も少なくはないと思います。
逆に、あなた自身が、「○○ちゃんのママが良かったな」と、あなたの子供たちは、いつも友達から羨ましがられてる場合もあるということです。
さあ、この「へたれオカンの15か条」を知ったあなた。
今日から、目指せ、へたれオカンです。
今日から、目指せ、へたれオカンです。
「アナタは今、笑っていますか?
アナタのお子さんも、今、笑っていますか?
あなたのお子さんは、友達の前だけでなく、
母親のアナタの前でも笑っていますか?
あなたのお子さんは、あなたの目の前にいる時だけでなく、
どこにいても、笑って過ごしていますか?
そして、
アナタは今、子供たちの顔を見て、心から笑っていますか?」
アナタも、
「へたれオカン」を目指し、
「最高に幸せなオカン」になりましょう!
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