こんにちは、

Florist mioです。

 

前回までの記事はこちら→①はこちら

 

さてさて、

午後はイギリスの大学に通っていた頃からの友人と待ち合わせていたので、

Azarに別れを告げ、、、Regent's parkへ向かいました。

 

Regent's parkも思い出の場所で、

私が通っていたCapel manor collegeという学校のRegent's park校?が公園の中にあって、

(元々の学校自体は北の方にあります)毎週Garden Designを学んでいたところです。

午前中は座学で、午後はRegent's park内を散策して、植物について学んだりします。

 

天気の良いランチタイムは、外で食べて、たまにクラスメイトと寝っ転がって日向ぼっこしたり、

クラスが終わると、帰りには公園で一人ぼーっとしたりしていたりしてたので、

Regent's parkはとても思い出深い場所。

 

特にバラの季節にはとても綺麗なので、おすすめです。あと、秋もおすすめで、イチョウがとっても綺麗。

 

少しバラの季節には早かったですが、植物がいつも綺麗に手入れをされていて、

いつ行っても癒されます。

 

秋のRegents park。

私のお気に入りスポット♡

公園のメイン通りの裏にあるので、人が通らなくておすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、友人のMariyaと公園を散策し、、、

すごい重さの板チョコをお土産でもらい、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

Oxford circusにあるチョコレート屋さんでお茶をしました。

 

 

 


友人のMariyaは、元々の生まれた国がパキンスタンの、イギリスで育ったイギリス人なのですが、宗教はイスラム教。

 

 
出会った当初は黒い布を被っていました。
考えが変わったの。と言って途中から被るのをやめていましたが、、
 
なので、たまにラマダンの時期だったりします。
数年前も久し振りに会った時がそうで、、
ラマダンのときは、日が出ている間は何も口にしてはいけないんです。
 
今回も、ラマダンの時だったようで、、
でも、いつもその時に会っても、Mariyaは注文が終わるまで教えてくれません。
 
店員さんに注文をして初めて、私は今食べることが出来ないけど、、Mioは気にせずに食べて!
と言います。
 
私からしたら、そんなん初めに言ってくれたらカフェなんて来ないよー💦  という気持ちなのですが、、  注文するときまで伝えないという、、彼女の気配りなんです。  しかも、毎回、、、
 
しかも、私が久し振りにイギリスへ行った時のお茶代とかは、絶対にお金を出させてくれない。。
 

 クレオパトラのように綺麗で、身長も高くて、

私が買った重たい花瓶を半分持ってくれて、、

この気配り、、  毎回、美しい彼氏と一緒にいるような気持ちになります。笑

 

出会った時も、スペイン語の授業でちんぷんかんぷんだった私を助けてくれたのがきっかけで、毎回本当に助けてもらっています。

 

この日の話題は世界の「アラサー」事情について。国が違っても、アラサーは同じ。笑

10年前はこんな話、しなかったのに。笑笑

 

 

さてさて。

初日はこんな詳細に書いてしまいましたが、、

進まないので、、次回からささ〜と書いていきます。笑笑    ではでは♡

 

mio xx

 

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