トゥクトゥクに揺られること約1時間半。
ラピュタのモデルになったとも言われている遺跡『ベン・メリア』にも行きました。
他にも沢山、回ったのですが、とりあえず写真をランダムに、、
どのわんちゃんも、おとなしくて、ただぼーっとしていたり、食べ物を探していたり寝ていたりと私たちに全く害はないのですが、
なんだか、犬を飼う身として、心が痛かったです。 ギリシャのサントリーニにも、そんなようなわんちゃんは沢山いて、よく道の真ん中で寝ていましたが、なんか、犬たちの幸福度は違う気がして...
土ぼこりも本当にすごいので、埃かぶって、毛もぼさぼさで、ガリガリで、、
かと言って、東京なんかで飼われているわんちゃん達は、ぬくぬく温室育ちではあるけども、飼い主が外へ連れて行かなきゃ外にも出してもらえない、ろくに走り回れない。
でも食べ物もおやつもちゃんと与えてはもらえる。
カンボジアのわんちゃん達を見ていて、『なんだか可哀想』に見えてしまったけども、一概にそうであるとも言えないとは思うのですが、、
なんだかふと、トゥクトゥクに乗りながら犬達の幸せについて、考えてしまいました。
夕日。