昔の自分に言いたい。
自分が毒親だってことに、
なるべく早く気づいたほうがいい。

早く気づいて毒親やめないと、
毒親視点、毒親の概念、毒親の考えかた、
毒親の生きかたを、
どんどん子どもに伝染させる。
子どもの自尊心、どんどん下げる。



私が毒親だと気づいたのは遅くて、
長女が20代後半のころ。
私は40代後半。



はじめは、自分のあまりの生きづらさに、
このヤバイ状態はなんなんだガーン
そう思い、これはなんとかしなきゃ!
辛すぎるえーんどうにかしなければと、
色々な本を読みはじめた。
スピリチュアル、心理学、脳科学、
自己啓発など。
この生きづらさの原因、
それに自分の心理を知りたかった。

本にはじまり、年数が経つにつれ、
ブログやyoutubeで情報を取るようになった。

そのうち、「毒親」を知り、
はじめは半信半疑だったけど、
私の親も毒親の部類に入るんだなと
納得した。
そのときに同時に、自分自身も
毒親なんだと悲しいけど納得した泣



早く気づかないと、
言いかたヤバイけど驚き
子どもたちに長い期間毒を盛ることになる。
この毒、
すぐ効く訳じゃなく、
少しずつ少しずつ年月をかけて
効力を発揮するから。
子どもが大人の年齢になり、
社会に出て目のまえの世界が広がるころ、
毒の効きめが、目に見えて現れてくる。
色々な問題が現れる。
生きづらさや、何かへの依存症、
精神の病気や、犯罪など。
実際は、大人になるまえも
何かしら問題は現れるけど、
毒親まっしぐらの親には
子どもの些細な問題には気づけないネガティブ


早く気づいて、
自分の愛する子どもに、
これからの世界に生きる子どもたちに、
毒親を伝染させたくないから。