お風呂の後、レゴのブロックに没頭していた息子と娘。
ふと、足元を見ると…
あっ!
何気なくつま先が触れ合ってる♡
その後、暫く同じ姿勢のまま遊んでいた二人。
「これ、かたいなぁ。」
「ぼくがとってあげるよ!」
「わぁ~にぃにすご~い!」
「はい、どうぞ。」
「ありがと♡」
こんな会話をしながら。
いつの間にか喧嘩をしても二人で自然と仲直りすることが増えたし、こうして仲良く遊ぶ時間がびっくりする程増えました。
二人の語彙力、及びコミュニケーション能力がここ二、三ヶ月でぐん!と伸びたからだと思います。
まさかこんな瞬間が我が家にも訪れるだなんて…まるで夢の様です。
息子の障がいが分かった頃はまだまだ未来が見えず落ち込んでばかりで、健常なお子さんの兄妹を公園などで見かける度落ち込んだりしていました。
「嗚呼、うちの子供達は将来こんなやり取りなんてできないんだろうなぁ…」
と、いつでも何処でも走って飛んで動き回る息子を追い掛けながら切なくて涙したり…。
あの頃から考えると今は雲泥の差。
それもこれも全て子供達、特に息子の努力の賜物です。
療育の課題にも積極的に取り組み、叱られても素直に自分の非を認め直そうとする。
彼の場合、その時は心の底から直そう直そうと思っても次の瞬間スコーンと抜けちゃうんですよね。
何の悪気も無く、全て生まれつきの脳の仕業。
なのでかなり長いスパンで取り組まなければ身に付かないことだらけなんです。
でも。
息子は諦めないんです。
絶対、諦めない。
泣きながらでもやろうとする。
その姿に私も幾度と無く背中を押して貰いました。
そして2年間の訓練の結果、問題無く通常の幼稚園に通うことが出来ています。
こんなにも素直で前向きな息子に恵まれて幸せです。
毎日教えられてばかりです。
きっと私が余りにも未熟者だから神様が頑張り屋さんの息子を授けてくださったんだな、と思います。
そして…いつも支えてくれている主人と娘にも感謝の気持ちでいっぱい。
この家族ならこの先どんなことがあっても乗り越えられる!
そう確信出来ます。
我が家なりの家族のカタチ、大切に大切に育てていきたいです。
