京猫です2025.9月
長野県から京都へ向かう途中(備忘録)
歴史ある宿場町にずっといってみたかった。
まさか自転車も一緒だなんて・・
今回行くことができてほんと嬉しい~
中山道とは
(抜粋)
中山道とは、江戸時代に整備された五街道のひとつです。
江戸と京都を内陸経由で結ぶ街道です。
日本橋から三条大橋まで六十九の宿場町が連なっていることから、「中山道六十九次」とも呼ばれています。
(画像拝借)中山道の総距離は526.3km。
子供にもおすすめ、片道5㎞のサイクリング
当初は馬籠宿〜妻籠宿の予定でしたが、
当日のルート変更で奈良井宿になりました。
コースの出発は、「道の駅 木曽ならかわ」です
そこから、漆器の産地である木曽平沢(重要伝統的建造物群保存地区)
100軒もの漆工房の町を走りながら奈良井川沿いをのんびり走ります
中山道に沿った川沿いを走れば奈良井宿へ行けます
「THE ポタリング~」って感じでよかったです。
奈良井宿で江戸時代にタイムスリップ
奈良井宿は江戸側の板橋宿から数えても京側の守山宿から数えても34番目に位置する、中山道の丁度真ん中の宿場町です。
平日だったので、人もまばら、全長約1㎞の宿場町にはミニベロの方が似合うかな
かわいいおばあちゃんのいるお店でお箸を購入したり
あちこちのお店でだんごや五平餅たべたり
旅の記念にカバンやTシャツ買ったり・・
はんなりとした時間をすごしました。
江戸時代から多くの旅人や侍、参勤交代で通った中山道
昔の人はどこまでも歩いたこの道
私は自転車であしからず。
※少しだけタイムスリップした奈良井宿は最高でした。
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