楽しかった佐渡の思い出を日記に残そうと思います
往路は節約のため、新潟からカーフェリーで佐渡に行きました
旅客名簿という紙に自分の名前を書きます
船旅は初めてのたんたん。
切符買うだけじゃダメなんだぁ～みたいな驚きから旅が始まります
酔い止めをしっかり飲んでいざ出発。
天気が良くて全く揺れず、二人で爆睡…
二人揃って、どこでもいくらでも眠れる幸せなタイプ
船から佐渡島が見えてきた頃、
船の甲板に出ました
一面海。
目の前に佐渡島が見え、あとは海海海
たんたん大はしゃぎ～
佐渡島到着３０分前から乗客みんなデッキに並ぶ。
それはきっと、出来るだけ早く家族に会いたいからなんだろう、と思いました。
佐渡島の両津港に到着。
港の改札には、びっくりする程の人が待っていました
船から降りてくる家族を待つ人たち。
みんな久しぶりの家族との再会にワクワクしながら。
家族に久しぶりに会って、みんな素敵な笑顔
見てるだけで涙が出てきそうでした
電車の改札にはない独特の雰囲気がありました。
その中に彼のお父さんが待ってくれていました
「あ、似てる」
と思いました
ちょっとシャイな感じで、私も緊張してか、車内ではシーン。
“たんたん頑張って喋った方がいい？”
こそっと彼に聞いたら
“うちは割と静かな家庭だからこれ普通“
こそっと教えてくれました。ほっ
車で１時間弱。
彼のお家に到着すると、お母さんと妹ちゃんが迎えてくれました。
「あ、似てる」
と思いました
そしたらね、妹ちゃんが
「お兄ちゃんとお嫁さん、同じ顔しとるよ」
と逆に言われちゃいました
そうなんです、時々言われますが、
結構顔が似てるんです
一通り挨拶を済ませ、
目の前のおばあちゃん家にご挨拶もいき、
早速水着(痩せてないのに着ちゃいました…)に着替えて、
彼と彼のお父さんと(水着姿見られちゃった
)
)海に潜りにいきました
砂浜でぱちゃぱちゃ…みたいな甘っちょろいものを想像してたら、
岩場が沢山の、足のつかない海に素潜り。
たんたんビビりまくり
しばらく泳いで慣れてきたものの、
海が綺麗過ぎて、透き通り過ぎて、
ウニとかのトゲトゲにびっくりして
海の中でいっぱいいっぱいなたんたんでした
でもね「なんて綺麗なんだろう」と感動して、またそこでうるっとしました
続く…