ミオの楼閣——水亭闌珊 -29ページ目

ミオの楼閣——水亭闌珊

この目しか見えない世界

ここで最初の文がこんなことをなるのは思ってなかったんだ。

今日、大阪で通り魔事件でなくなったのはニトロプラス音楽担当の南野信吾さん。
私はニトロプラスのゲームをやったことがあって、その中の音楽が好きで、今日心斎橋の近くにライブを行う予定のいとうかなこさんも知っているし、ニュースを見た時、ショックで頭の中に何も出でこなかった。

外国人として私は大阪にいったことがある。
素敵な町で、食べ物が特に美味しい。
お好み焼きを食べに行った時、お店主さんが和風のカレンダーを初対面の私に与えた。
でも、夜は外へあまり行かない方がいいっと、ホステルのスタッフさんが私に言った。
あの時私がなんも考えてない。
危険とか何か。ただ旅行を楽しんだだけ。

最近「JOKER許されざる捜査官」と「なぜ君は絶望と闘えたのか」を見たばかりに。
ずっと色んなことを考えている。
特に「なぜ君は絶望と闘えたのか」を見た時、心の底から重さと辛さを一杯感じていた。
被害者遺族として、人生はどの位苦しいか、涙が溢れるほど私が分かったんだ…
この世で皆さん一人一人は家族がいる。
私にとって知らない人はきっと誰かの大切な人ということを。
人の命を奪うのは許さない重罪だ。
だから殺人犯に死刑。
でも死刑は犯人が殺した被害者を蘇らすことはできない。
どんな罰を行っても、被害者遺族に、傷はもう永久に刻んだ。

悲しい…
重い……
辛い………
でも私が生きている。
喜ぶべき。


心からご冥福をお祈りします。